GM:はい、折角なのでディスカッションなんぞをやって振り返ろうかと思います。よろしくお願いします。
彼方:よろしくー。あ、俺ら成長終わったよ。
GM:マジでか。なら振り返るついでにどう成長したのか、報告お願いします。
彼方:じゃあ、俺からでいいの?
キャス:いいぞ。PC順で平気だろ?
GM:そうですね。オッケーですよ。
彼方:はいはい、道常彼方。【肉体】を1上げて、7に。あとは《祝福》、《特殊因子》を取得して終了。種別が「天使」「人造」「吸血」の3種類になったよ。
GM:《特殊因子》は自身の設定をデータ的に強める為ですね。
彼方:うん、折角吸血鬼だとか悪魔だとかとくっついてる設定だし、って今の所はデータ的にも悪魔要素は薄いんだけど。
大悟:コピーアーツも《闇の身くるみ》だもんな。
キャス:見た目に悪魔要素があるからいいんじゃねぇの?(笑)
彼方:今はそれでいいかな。もちろん、取り入れられそうなら取っていくけど。
叉貴斗:《祝福》を取ったのは意外だったね。
彼方:いや、俺ってメジャーですることほとんどなかったんだよ。たまに攻撃するくらいで。今から攻撃に行くなら支援が出来る方が皆の為にもなるかな、と。
大悟:天使らしいアーツではあるよな、俺様が貰ってもいいもんかは謎だが(笑)
キャス:それはオレ様もだから気にすんな(笑)
彼方:使ってる俺にも効果あるのか微妙なラインじゃないかな(笑)
叉貴斗:全く君らは(笑)
GM:そこは大丈夫なんでしょう、システム的には何の支障もないですから(笑) ただ威力とアーマー値が底上げかー、セレスチャルならではの強化アーツですよね。
叉貴斗:アーマー値は低いから助かるよ。そういうアーツないし。
キャス:彼方以外は攻撃するから無駄にならないしな。
GM:では次の方に行きましょうか。
キャス:はいよ、キャスバルド・フォーセンテス。《デモニックフォーム》を+1、《精気吸い》を+1、《霊気惑乱》と《敵陣一掃》を取得した。
大悟:俺様とは方向性が本格的に変わったな。
キャス:初めから対抗しようとは思ってなかったんだが、実際に数字を目の当たりにするとこれは何か考えないと駄目だなって(笑) 埋没するなって(笑)
叉貴斗:キャラ性で埋没しないから問題なかろうに(笑)攻撃方面では範囲攻撃か。
キャス:そうそう、大悟になくて…となるとそれしかなくてさ。あとはバステも活かして、ダメージ底上げとかな。FPの自己回復上げる為に《精気吸い》を上げてたら経験点が無くなった。
GM:なんにせよ、一人でも戦えるような仕様なんですよね、アタッカー二人は。
キャス:イメージ先行で気がついたらこうなってたからだけで、ソロ用向きにしたつもりじゃなかったんだよ(笑)
大悟:キャスもアーマー値の穴が埋まってきたみてぇだし、尚更だな。
彼方:これでリコちゃんとクロリスちゃん守れそうだなっ。
キャス:…あいつらは守らなくてもいいんじゃないかな(遠い目)
GM:今の所ノウンマン候補はプラードさんくらいですけどね(笑)
キャス:七海とかプラードなら守ってやるよ、良い奴だし。そもそも守られる側にも人格は必要だと思うんだよ(ブツブツ)
叉貴斗:それは否定しないが、それでも守ってしまうのが君がなんだかんだ先生と呼ばれる所以だろう。
キャス:ぐ…っ。
GM:あはは、いやー良い人ですなぁ。はい、次に行きましょうかー。
大悟:俺様だな。赤須川大悟。《常闇の支配者》を3LVに、《高速再生》を2LVに、《拳の業》を新しく取得して2LVにしたぜ。
GM:意外に守備寄りな上げ方ですか。
大悟:俺様の場合、LVがあるアーツが多くあるからよ。新しく取得するアーツを減らしたんだ。《バトルスタイル》も悩んだんだがな。そしたら守りに傾いちまった。
叉貴斗:大悟の構成を見るとダメージの固定値重視のアタッカーだから、《野生の爪牙》と《拳の業》を上げるだけでまぁ平気だろうからな。
彼方:あとダメージ上げるアーツって《人外魔境》とか?
大悟:《駆け抜けるもの》も限定されるがダメージ増えるな。《リィンフォース》も悩むトコだな。
キャス:白兵戦じゃ一番のダメージディーラーになったか。
GM:射撃含めても…一番かな? 今の所。
大悟:ま、そんなトコだな。
GM:では叉貴斗さんですね。
叉貴斗:よし、涼在叉貴斗だ。《ジャッジメントコール》《状態復元》《魔の業:技術》《ヒールプラス》を新しく取得だ。
彼方:あ、回復手段。
叉貴斗:うむ、やはり問題ありと感じてな。範囲にも出来るようにしてみた。
GM:《ジャッジメントコール》は取るだろうなと思ってました(笑)
叉貴斗:《銀河司法官》と同時に使う必要はあるんだが、ダメージ底上げになるしな。あと、バステの回復手段もなかったし、丁度良い。
GM:隙がなくなったわね…。
キャス:《ディフェンスアシスト》辺り行くかと思いきや。
叉貴斗:悩んだんだ、そこも。それはサディーノ氏に任せれば良いかなと。
GM:そっちに任せちゃうんですか(笑)
叉貴斗:なんかな、サポーターだけどオールマイティーに支援アーツを取るのはらしくない気がしてな。
大悟:てめぇは既に半分アタッカーが混ざってるから心配いらねぇよ!(笑)
叉貴斗:あ、そうかい?(笑) じゃあ次回は確実に《コスモアクション》を取ろう、宇宙刑事として!
キャス:宇宙刑事って言っちゃったよ!(笑)
叉貴斗:僕としては同じ流れにいると思ってるからね(笑)
彼方:サポートが出来る宇宙刑事か…。
叉貴斗:夢が広がりんぐだろう!
キャス:まぁな。凄いんだけどさ、お前のポーズに皆持ってかれるんだよな。
大悟:本来宇宙刑事ならアタッカーだろうしな。新しいジャンルの宇宙刑事なのは分からんでもねぇが、キャスの言う事が最もすぎる(笑)
叉貴斗:名乗りの口上をどうしようかと思ってるんだが…宇宙刑事デートルか銀河連邦執行人レゾンか…。
彼方:先人の流れで行くなら前者な気がする。
GM:むしろ宇宙刑事レゾンとかどうですか。
キャス:口上会議が始まったぞ!(笑)
大悟:…その口上、どこでやるかにもよるだろうが。どのタイミングですんだよ?
キャス:おま、なに参加してんだよ!(笑)
大悟:や、アイツ真剣そうだからこういうのは意見出しといた方がいいかと。
キャス:真面目か!
叉貴斗:僕は常に真剣だ!(キリッ)
キャス:お前に聞いてんじゃねぇよ!
彼方:(しみじみ)…ツッコミが二人いるって大切なんだなぁ。
GM:如何に勢いあるツッコミを二人で入れてるかが分かりますねぇ。
大悟:彼方がツッコミすりゃいい話じゃねぇの?
彼方:あのな、そのくらい俺だって弁えてるよ!(笑)
大悟:いや挑戦しろよ!頑張れよ!(笑)
彼方:いやだ、俺はツッコミ向いてないから(ぷいっ)
GM:何の話ですか(笑)
それぞれのブラッドのイメージ
GM:実際にシナリオ感想へ行く前に、それぞれの決めたブラッドの理由などがあるなら教えて下さいな。PC1の彼方さんから。
彼方:元々のイメージはアスターから来てるんだよ、あの人魔剣と聖剣使いだからどうにか形に出来たらなーと。
※アスター
フルネームはアステフィル・ウォーレン。CWでは伯母にあたるリリムの旦那様で間接的にしか接点がないが、原点はもう一つの世界@未来からやってきたデスティンの父にあたる。複雑。
大悟:そこはCWのお前からじゃねぇンだな。
彼方:いや、俺じゃ思い付かなかったんだ(笑) 魔法剣を使って…見た目とかも髪の毛位で大きくは変わらなかっただろうし。
キャス:悲しいことを言うな(笑) 魔術師で剣に魔術を纏わせて…って感じでも良かっただろうに。
彼方:−−あぁ(手をぽむ)でもそれだと更に上の先輩と被りそうで。
叉貴斗:ん? 誰だ?
彼方:リークス先輩。
※リークス
デスティン、アスターよりも早く生まれた創作キャラクター。攻撃系の魔術を得意とし、それらが全て剣の形状をしている。
彼方:俺とは関連性がないし、じゃあ聖なる立ち位置なら…って天使になって、魔の力を表すには…と思ったら造られた怪物だけだったんだよ。
大悟:力だけじゃなくて身体まで融合しちまったのか。
彼方:結果的には(笑) でも派手だし、性格が地味めだからその分いいかなって。ディフェンダーとしても堅くなれたし。
GM:アスターさん自体は正義の神の神官ですから、当て嵌め方もぴったりですな。
叉貴斗:人格に癖がある点からしてもアスター氏を継ぐ者なんだな。
彼方:俺が継ぐっていうのも何だか…むしろアスターは不滅なりでいいんじゃないかな(笑)
GM:もっとぐいぐい来いよ!(笑)
彼方:やだよ面倒くさい(笑)
GM:…ま、まぁ良かろう。じゃあ次はキャスさんだけど。
キャス:オレ様は元の種族を忠実に再現しようとしたんだが…。
叉貴斗:が?
キャス:気がついたら表面夢喰み、奥底が魔神みたいになってたな。
大悟:そりゃアタッカーを選択したから余計にそうなンだろうよ。
キャス:多分な。元々は親父の要素が少なかっただけに、想像以上に要素が増えちまってさ。
彼方:本来はどこも似てないもんな。
キャス:そうなんだよ。魔術師系っぽく魔法の武器とか獲得したけどさ、魔神の武器とか攻撃手段って物理だし。
叉貴斗:夢喰みは補助色が強いしな。
キャス:取捨選択はハッキリしてたが組み方が大変だった記憶がある。
GM:上手くスタイルで毛色を出す必要がありますからね。
キャス:今後の課題でもあるな。
GM:では大悟さん。
大悟:俺様も元と忠実にしようとしたんだけどよ。ゾンビが追加サプリメントだったから少しでも似せる努力をしたらダブルで鬼になってたっつー。
GM:あぁ、大悟さんの魔獣化イメージ図が某ゲーム11のダンピールでいいやろってなりましたね(笑)
叉貴斗:性格的な意味では一番違うんだよなぁ、大悟が。
彼方:本来近いのはインペイラー?(キッパリ)
大悟:オイ彼方ァ…あんなへなちょこ野郎と一緒にすンじゃねぇ!
彼方:あ、すんません。
キャス:インペイラーのへなちょこ要素をなくしたら元に近いだろ?
大悟:ンー…どうなんだろうな、わかンねぇわ。
GM:ドラクルは分かりますけど鬼はまた何故?
大悟:力で生きる種族って感じがするだろ? だから吸血鬼とはイメージと遠い鬼を選んだンだよ。
叉貴斗:吸血鬼はやはり優雅な印象を持つからな。
大悟:あぁ、だからレイクみてぇな吸血鬼がいて助かったぜ。おかげさまで設定も膨らんだしな。
GM:鬼にまつわるお家の方も大体決まって落ち着いたので、更に膨らむこと請け合いですな。
大悟:そうなのか、俺様はあそこまでを考えるのに精一杯だったからな。助かるぜ。
GM:それは今は一旦置いといて…叉貴斗さんに行きましょうか。
叉貴斗:僕の場合は元を再現…と言っても既存の種族ではないから表現しきれないと思い、異種族に一番納得が行った宇宙人に落ち着いた。
キャス:執行者を選んだのは?
叉貴斗:面白そうだったから、というのが一番かな。宇宙人はどれも面白そうだったんだが、どうせなら他の宇宙人メンバーと被りたくないじゃないか。
彼方:それで執行者になったんだ。
叉貴斗:うむ、寄生体自体僕がプレイする宇宙人のタイプではないなと感じたしな。サブブラッドに別なものを付けなくてもいいだろうと思ってトゥルーになったんだよ。
大悟:トゥルーはトゥルーで専用のアーツが覚えられるからな、俺様らは無理だがよ。
彼方:まぁ、トゥルー用アーツは好みによるからなぁ。
叉貴斗:そうだね。僕は是非欲しかったからという理由もある(笑)
大悟:それじゃ仕方ねぇわな(笑)
GM:ウル○ラマンみたいなことも出来ますし、熱いですよねー執行者。
本編について
GM:今回はサンプルシナリオを使用しましたが、どうでしたか。
大悟:叉貴斗がとにかく楽しそうだったな。
キャス:一人飛び抜けて楽しそうだったよな。
叉貴斗:確かに楽しかったな、好き勝手させてもらった感じはある(笑)
彼方:俺がわりと積極的じゃないから助かったよ。助けられたのは叉貴斗さんだけじゃないけど。
キャス:主に面倒見てたのは大悟だった気もするがな(笑)
大悟:あれは面倒見てたに入るのか?
叉貴斗:どうだろう?(笑) 吹っ飛ばしてはいたが。
キャス:そういや最後に彼方、ブルーファングに誘われてたがどうすんだ?
彼方:入ってもいいかな、とは思うんだ。ただほら、俺面倒くさがりだからさ。
大悟:そいつを自然にアジトへ足を運ばせるように出来たらいいんだがな。
彼方:居心地は良かったから入る入らないの返事をしまいまま、普通にアジトに行ってたりしてそうだ(笑)
叉貴斗:メンバー達がもう入ったっけ? と思う程に自然なんだな(笑)
大悟:いいんじゃねぇの? そしたらメンバーの証やるよ(笑)
キャス:31人目か、やったなボス(笑)
大悟:結果的に増えちまったな(笑)
彼方:そういやキャスさんも途中から弾けてたよな。
キャス:え?
叉貴斗:あぁ、情報収集の辺りか。
大悟:ダイスの出目の低さが一番ピークだったヤツか(笑)
キャス:うるせぇな(笑) あれはファンブルだったしなー、とは言え拉致されかけるとは思ってなかったけど(笑)
GM:あの時はアーツも使ってましたし、キャスさんのハプニングはあれ位のレベルしかないと思ってました(笑)
大悟:夢喰みらしいっちゃらしいよな。拉致まで行くとは流石に考えてなかったがよ(笑)
彼方:ヤンデレ成分あるのかな、牡丹さん…(ぼそり)
キャス:やめろやめろ!それ完全にオレ様がどうこうなる終わり方すんだろ!
GM:一応キャスさんのフェロモンに強くかかって独り占めしようとしたってだけだったんですけども(笑) 牡丹さんに関しての設定はこの後、考えていこうと思います。出番ありそうだし。
七海について
キャス:なぁGM、七海のことだけど。
GM:はい。
キャス:彼方に片想いしてるっぽいのは初めからシナリオに含んでたのか?
GM:いえ、アレンジです。シナリオを見ていてただ片想いに見えなくもないなーと思いまして、PC1も男性でしたし良いかな。なんて。
叉貴斗:PC1が女性の可能性もあるかもしれないしな。
GM:そうなんです、同姓なら普通に友人でもいいと思うんですけどね。
大悟:彼方の奴、いつ気付くンだよ。
彼方:まだ気付く気配なさそうだなぁ。心の機微には疎そうだし。
叉貴斗:七海くん、可哀想に…。
キャス:こりゃ叶わない恋になりそうだな(笑)
GM:いや分かりませんよ、彼方も気付くかもしれないですし!
彼方:いつかは気付きたいかな。きっかけは誰かに言われてでも、自分がどう思ってるかはちゃんと気付きたいよ。…長期戦になるかもしれないけど(笑)
キャス:最後で弱気になるんじゃねぇよ!(笑)
大悟:周りがやきもきして見てられなくなるな(笑)
叉貴斗:その時は僕に任せたまえ! 屈指のKY力で気付かせてあげようとも!(くわっ)
彼方:え、その時ってこのメンバーなんだ?(汗)
大悟:彼方が引いてるぞ(笑)
キャス:じゃあオレ様はなかなか気付いてくれない七海を誘惑する役でもするか。
彼方:それって俺がキャスさんと戦うフラグですよね?(笑)
叉貴斗:なるほど、ではそこに僕も一枚噛ませてもらおう(笑)
大悟:鈍い彼方の身にもなってやれよ(笑) 七海だって分かって待ってるかもしれねぇだろ。
キャス:そう頭では分かってても、振り向いて欲しいのが女心だろうよ。
叉貴斗:それに彼方くんの近くには亜梨沙女史という一番のライバルもいる訳だしな(うんうん)
GM:なるほど…面白そうですね!
彼方:GMまで乗り気に!? 大悟さん、俺はどうしたら!?(汗)
大悟:まー…そのセッションに俺様がいたら、味方してやるよ。いたらな。
カラーギャング・ブルーファング
GM:大悟さんが作ったブルーファングって人間だった頃に作ったって感じに落ち着いてましたよね?
大悟:あぁ、設定的にそうならざるを得なかったしな。
叉貴斗:半魔達の居場所になればいい、というようか話をしてたが初めからそういう目的で作ったのか?
大悟:初めは自分みたいな奴がどのくらいいるのか、気になったからっつーのが本音だと思うわ。もしくは最初に知り合った奴に半魔の奴がいて、カラーギャングだけではねぇけど仲間が集まれる環境があったらって言われて作ったか。
キャス:そう言われて作るお前もお前だろ、普通じゃあ作るか、で作れないって。
大悟:頼まれた相手っつーのが付き合いの長いダチだったのかもな。
彼方:じゃあ今回の中にいたのかもしれないんだ。
大悟:かもな、その辺りはGMに任せる。
GM:任されました、広げられそうなネタが増えてオラわくわくすっぞ!
大悟:…一つ、確認しときたいンだがよ。ブルーファングって凪深近辺では有名になっちまったのか?
GM:え、あぁ、はい。そのつもりですよ。
叉貴斗:おぉ、では店も自然に有名になってそうだな。
大悟:そこなんだが、名前は知られてる。でも詳細は分かってない、で頼む。
キャス:あれ、なんでまた。
大悟:俺様率いるブルーファングは別に有名になりたくて集まってる連中ばかりじゃねぇからさ。どちらかといやぁ、悪目立ちしてバレたくねぇ訳だしな。
叉貴斗:……それ、魔獣化して目撃されてしまった君が言うのかい(笑)
大悟:バッカやろ、俺様は気にしねぇよ。そもそも怖がる奴等はすぐに逃げていくしな。中には彼方みたいに人にバレるのがトラウマになってたりする奴もいるンだよ。
キャス:信頼出来る仲間になら、って奴だな。
大悟:そうそう。あとはアレナのおかげだな。だからそういう配慮で頼むぜ。
GM:分かりました。
戦闘について
大悟:戦闘についてだけどよ、ボスはテコ入れしたのか?
GM:いえ、してないです。BBT自体初めてですから、下手に弄らない方が良かろうと思いまして。素のままです。
叉貴斗:まさか2ラウンドで片がつくとは思わなかったな。
GM:ですね…これならFP追加しても良かったかなぁ、と思ってます。インペイラー自体、小物系ドミネーターなので、まぁあれでもいいのかもしれませんが(苦笑)
キャス:分かりやすいくらいの手のひら返しで冷静なオレ様も流石にムカついたわ(笑)
叉貴斗:キャスくんはそれまで割と落ち着いていただけに、一気に感情が爆発した印象だったな。
キャス:おかげで最後で色々取っちまって悪かったな。
大悟:構わねぇよ、散々俺様は俺様でやらせてもらってたしな。
叉貴斗:僕の一番の見せ場は戦闘前の先人の構えだったしな。
彼方:確実にキャスさんを煽る言い方してたしなぁ、俺はそういうので怒るタイプでもないし。
キャス:彼方の場合、良くも悪くも七海の安全優先だもんな。
GM:叉貴斗さん以外は個人での因縁ある相手なはずだったんですがねー。
大悟:あんなん冷めるわ。助ける気は初めからねぇけど殺す気も失せるぜ。
叉貴斗:今思えば助けて特務課に渡すという手もあったか。
彼方:渡してどうすんの?
叉貴斗:彼等なら奴から色々吐き出させることも出来ただろう、とね。背後関係は自分から話してしまっていたが。
キャス:勘弁してくれよ、一緒に連れ歩くとか想像したくねぇ。
GM:どちらにせよ、インペイラーを連れていくのは厳しかったんじゃないですかね。あの巨体ですから。
叉貴斗:あ、巨体のままか! じゃあ無理だな(あっさり)
連れて行けてもいいかもしれませんがあのインペイラーのこと、助かったあと平気で裏切ることもしたでしょう。GMならそうします。
GM:ではこんな所でディスカッションを終了しましょうか。また機会があったら宜しくお願いしますね。
彼方:そしたらブルーファングのメンバー入りした俺になるんだな。楽しみだ。
キャス:同じメンバーになるかどうかは分からないんだろうけど、一緒の時はよろしくってことで。
叉貴斗:知り合い同士だと合流する際も楽でいいな。
GM:助かることに皆さん登場させやすい立ち位置なので、出番は多いと思います。
大悟:新しいメンツともやってみてぇが、またこのメンツでも面白そうだな。
叉貴斗:僕らの中にルーキーを入れたら解決するね(笑)
GM:皆さんに負けない個性の持ち主希望ですな。…さて、そろそろお開きにしましょう。改めまして4人共、お疲れ様でした!
全員:お疲れ様でした!
END