GM:はい、おはようございます。アシュラウト生活3日目です。今日は夜に町全体の作戦がある日ですね。
リコ:バルバロスフェロモンでおびき寄せるってヤツよね。
GM:はい、そうです。なので夜まではその準備期間としますのでああしたいとかこうしたいとかありましたらどうぞ。
キャス:まずは施設拡張だけど・・かろうじて雑貨屋が拡張出来るな。
サン:アイテム/小物、薬品系、魔法使い用の道具を買えるんですよね。500Gまでですけど。
ラグナス:今は少し金銭面にも余裕がありますからお金で買える分は購入した方がいいと思うんです。素材も多くないですから、ここぞという物に合成を使いたいですし。
リコ:賛成〜、ぽいぽい使ったら勿体無いわよね! それに雑貨屋を拡張してくれると私の宝石も買えるようになるからいざって時に助かるの。
クロリス:コンジャラーのゴーレムも買えるよね?
キャス:確か魔法使い用の道具だったはずだからな、イケると思う。
サン:じゃあ拡張しましょうか、初拡張ですね!
GM:はいな、アシュラウトのトロフィー解除しときますね。
サン:どこの据え置き機ッスか!?
GM:これで皆さんは500Gまでなら雑貨類を購入出来るようになりました。これを踏まえて準備してくださいな。
スーパー会議タイムである。クロリス:あ、サン。ナイフ使わないなら貰ってもいいかな?
サン:あ、うん。いいよ、ダークもあるし5本全部渡しておくね。
クロリス:ありがとう、作るのは勿体無い感じがしたから助かるにゃー。
リコ:炎鉄使うからね・・9個しかないから(ちらっ)
GM:ほー、9個もあるんですかな? 素晴らしいですなー(白々しい)
プラード:おれも折角だから考えた方がいいかと思ったんだが・・武具屋を拡張してからの方がいいかもしれんな(ちら)
GM:お前もやんのかい!(笑)
とか。キャス:サンちゃんは威力は出るがいざの回避力がネックだよなぁ。バックラー持てりゃいいのに。
サン:無理なんスよ、ダンサーは盾持てないんです。片手武器ですし、持てたら良かったんですけど(ちらっ)
GM:それはうちに聞かれてもどうにもならんから。真面目に答えるならば舞いながら戦うのがダンサーの信条なら盾は見た目に響くと思うがね。なんかこう、かっこ悪いというか。
サン:基本二刀スタイルって感じですもんね。
キャス:元ネタが元ネタだしな。
とか。
そんな訳で準備が終わりました。GM:あまり変化がない人もいるみたいですが、何かした人は報告お願いしますね。
プラード:ヒーリングポーションを3つ購入した。
サン:オレも同じく3つ買いました。あと手持ちのナイフを5本、クロリスちゃんにあげました。
クロリス:もらったー。
リコ:変化なしー。
キャス:あれ、お前あんだけ言ってて宝石買ってねぇんだ?
リコ:うん、買ってないよ。そんなに変更しなくても良さそうだし、必要になってからでもまだいいかなって思って。
キャス:ああ、オレ様も変化なし。アウェイクポーションは考えたんだけど、多分倒れる最初もオレ様じゃねぇかなって。
GM:前向きなんだか後ろ向きなんだか。
ラグナス:わたしも特に変更点はありませんでした。
GM:ありがとうございます、では進めますよー。
3日目の決戦!GM:それでは夜になりました。今サン達はバースさんに指定された蛮族駆除の作戦担当区域内にいます。
プラード:他の者達もこの作戦に参加しているのだったな?
GM:はい、参加している他の冒険者達は皆さんとは違う担当区域にいて、アシュラウトを囲むようにしてそれぞれが作戦にあたっていますよ。
ラグナス:ではここにいるのは我々だけですか?
GM:そうなりますね。皆さんの分の<バルバロスフェロモン>は移動する際に渡されていますよ。
キャス:ここで使えばいいんなら使ってみるか。
リコ:さ、どうぞ! サン♪
サン:オレ!?(汗) じゃあ使います!
GM:そうして周囲に振りまくと辺りに独特な香りが漂います。蛮族PC2人はそれがとても好ましい香りに感じますが、人族PCの4人は対照的に思わず鼻をつまみたくなるようなきつい臭いに感じました。
クロリス:くさーい・・。
キャス:そっか? いい匂いじゃね?
プラード:いや、あまりそうは感じないな。
GM:さして時間もかからない内に複数の足音が聞こえてきます。一つは大きな音、残るは普通かな? 一つの足音よりは小さいですね。暗視持ちならその内姿が見えてきます。
サン:あれ、灯りはついてますか? それとも自分達で点けるとか?
GM:今回は大掛かりな作戦なので不利にならないように灯りは充分なものだと思っていて下さい。
サン:了解ッス。
GM:遠くからのしのしと歩いてくるのは人の丈ほどある斧を持った牛頭の蛮族と人間大くらいの蛮族が2体。更に後ろから紫色の肌をした人間の子供ほどの1対の羽と尾を持った蛮族です。魔物知識判定を3回お願いします。前から10・9・8です。
リコ:も、もう嫌な予感しかしないんだけど・・(あたふた)
クロリス:ステーキがいる気がする・・。
キャス:加工すんなし!
サン:あれは食べたくない牛さんな気がするッス・・。
魔物知識判定
サン:〔7、12、4〕
プラード:〔4、11、8〕
キャス:〔18、18、12〕
クロリス:〔2、8、9〕
リコ:〔11、9、9〕
ラグナス:〔10、16、1ゾロ〕GM:デカイのはプラードとクロリス以外分かりましたね。
クロリス:あ、やっぱりステーキさんだよ。
プラード:ステーキとは加工された食べ物の名前じゃなかったか? ‥そうか、あれは食べられるのか(納得した様子)
キャス:やめろ! 二人でボケるんじゃねぇ!(笑)
GM:はいはい、そんな事を言ってられるのも今のうちだかんな!
ふぉぉぉぉ!! ミノ様ぁぁぁぁ!!GM:では分かったのでお教えしましょう、CW畑ならやはりこの方! ミノタウロス先生が1体Withかけら入り、部下のボガードソーズマン2体、ディープグレムリン1体です。
ミノタウロスはレベル7、
後のお付きはレベル4です。
本来のボスはレッサーオーガなんですが、
サン達は初期レベルからのスタートじゃありませんのでボス変更と相成りました。サン:‥ミノタウロスかー‥(汗)
ラグナス:確実に今回のボスですねぇ・・・。
キャス:弱点は抜いてる、HPは高いが魔法でゴリ押せば‥。問題は周りだな。
GM:あ、ちなみにディープグレムリンですがカスタムしてまして、魔法誘導を所持してます。
リコ:GMが‥本気だわ‥!
GM:いやぁ、魔法拡大/数とも悩んだんですけどね!
クロリス:うわぁい‥。
プラード:だがディープグレムリンなら然程MPは高くないだろう。
サン:HPもだなー、コンジャラーだから補助を使われると面倒ッスね。
GM:では皆さんと目が合ったミノ様は全員を一瞥してから『ほう、人間共の罠か‥‥だがどいつもこいつも貧弱そうだな、構わん男は殺せ。女達は連れて行くぞ、活きがいいなら足の骨くらい折ってやれ!』と笑いながら手にしている斧をドンッと地面を叩きました。
クロリス:紳士的じゃなーい。
リコ:サイテー!
GM:だってミノタウロスってそういう種族ですもん。人族の女性を連れて帰ったら散々いたぶってから殺したりするんですよ、食ったりもしますけど。
キャス:そもそも獰猛な種族だからな、いわゆる典型的な脳筋野郎だ。と鼻で笑う。
GM:あ、言うのね。とは言え汎用蛮族語は使えないから意味は分からんか。でも馬鹿にされたのは分かるぞ。ミノ様はご立腹です。『俺様を馬鹿にしやがったな、もやし野郎! まずは貴様からミンチにしてやる!!』
ラグナス:と言っているみたいです(笑)
クロリス:あ、そっか。おじさんしか分かる人いないんだ。
プラード:ラグナスがそういう汚い言葉を喋るのは違和感があるな(笑)
ラグナス:私も抵抗がありました(笑)
サン:ていうか挑発しないで下さいよ!(笑)
キャス:あー、わりぃわりぃ。
GM:ミノ様はキャスを狙ってますよ、ふふ。では先制判定しましょうか、こちらは12です。
サン→14
先制が取られちゃいました。
余程数値が低くなければ取れるとは思うのですが。GM:1ラウンド目、そちらからです。前衛同士からの距離は5m、後衛同士からの距離でも10m未満になります。
リコ:ミノタウロスってかけら込みでHPいくつ?
GM:117ですね、大台突破!
クロリス:GMが嬉しそう‥。
キャス:オレ様達からすりゃ嬉しくはないが‥、落ち着いて回復しつつやりゃいけるだろ。
ラグナス:では最初に動きます。キャス以外に<フィールド・プロテクション>!(コロコロ)成功しました。
プラード:ミノタウロスはおれが押さえでいいな?
サン:うん、任せることになるな。頼むよ。
プラード:任された。
リコ:私が行くね、<ストーン・ガード>をプラードに!(コロコロ)成功したよ〜。
プラード:おれがそのままミノタウロスを押さえに行く。ビートルスキン使用、普通に攻撃する(コロコロ)15だ。
GM:『ルーンフォークか、簡単に壊れてくれるなよ!』(コロコロ)14で食らいました。
プラード:(コロコロ)13点だ。
GM:それは5点ですね。
ラグナス:固いですねぇ‥流石に。
キャス:やっぱり魔法押しだな、ミノタウロスに<エネルギー・ボルト>!(コロコロ)14だな。
GM:(コロコロ)16で抵抗しました、ダメージ下さい。
キャス:(コロコロ)弱点込みで7点純エネルギーだ。
GM:あらら、痛い痛い。
クロリス:あたしも行くー、本当はディープグレムリンに行きたいけど‥。
GM:通るルート次第ですね、ソーズマンがいる近くを抜けていくなら乱戦宣言して止めますよ。ミノ様からも連れて帰る宣言されてますから。
クロリス:ふしゃー!!
GM:威嚇された!?
クロリス:ソーズマンから離れつつ、ディープグレムリンの所に行くね。24mまで通常移動出来るから平気だと思うんだけど‥。
GM:はい、行けますよ。
クロリス:じゃあ行くー、ディープグレムリンに攻撃!(コロコロ)16だよ。
GM:(コロコロ)11で食らいました。
クロリス:(コロコロ、コロコロ)13点!
GM:防護点ないからもろ食らいじゃないか! あかん、あと8点です。
サン:ラストはオレですね、ソーズマン1まで移動して普通にフープで攻撃(コロコロ)16ッス。
GM:(コロコロ)13で食らいました、うーんキツいなぁ。
サン:(コロコロ)17点でした、大きかったッスね。
GM:15点‥? あれ、コイツも脆いな。やっぱりもう少し強い方が良かったか?(首ひねり)
リコ:やめてー! ミノ様がレベル7で部下のレベルをどうするつもりなのよー!
GM:レベル5とか‥ミノ様のレベル7以下?
キャス:大丈夫か、このGM‥(汗)
GM:大丈夫、多分な! 敵のラウンドですね、ミノ様はマッスルベアーしてからプラードに1回目の攻撃(コロコロ)16ですね。
プラード:(コロコロ)14で食らった。
GM:(コロコロ)23点です。
プラード:13点だな。
GM:2回目の攻撃(コロコロ)ちょい低めで13でした。
プラード:(コロコロ)11で食らってしまった。
GM:(コロコロ)14点です。
プラード:4点だった、まだ舐められてるな。
キャス:舐められてる内に倒しちまおうぜ、この牛。
ソーズマン1はサンに攻撃(15、12)、
攻撃を回避出来ずに9点と3点のダメージを受けました。
連続攻撃は16、しかしサンはまさかの1ゾロ。11点のダメージを受け、残り6点に。
ソーズマン2はクロリスへ、14の攻撃を19で回避。対称的になにも出来ませんでした。GM:さてディープグレムリンですが‥ここはファイアウェポンをミノ様に(コロコロ)成功! 2ラウンド目です、どうぞ。
サン:ま、まずい‥! 残り6点ッス!
キャス:ソーズマン強いな、GMの出目がおかしい(きっぱり)
ラグナス:とにかく<キュア・ウーンズ>!(コロコロ)成功しました、9点回復です!
サン:補助動作でクラーレワルツで自分に9点回復、そんでもってソーズマン1に攻撃!(コロコロ)15!
GM:(コロコロ)11で食らった。
サン:(コロコロ)15点のダメージ!
GM:あー、落ちました!
リコ:うーん、どうしよう。プラードも回復しなきゃいけないけど‥サンの方がストーン・ガード必要だったね。
サン:仕方ないッス、プラードを回復してやって下さい。今オレはフリーですし、クロリスちゃんがディープグレムリンを落としてくれればソーズマン2はこちらに来れないですから。
クロリス:あ、それならあたしが先に動く。ディープグレムリンに攻撃(コロコロ)14!
GM:(コロコロ)あ、9で避けられん。
クロリス:6点! ‥あ、2点残った‥ごめん。
キャス:じゃあオレ様がディープグレムリンに<リープ・スラッシュ>!17だ!
GM:(コロコロ)‥11でミスった、ダメージどうぞ。
キャス:(コロコロ)15点斬撃魔法ダメージだ!
GM:落ちたー! もう半分だー!
リコ:よし、これで私がプラードに<プライマリィ・ヒーリング>するね!(コロコロ)11点だよ!
プラード:ありがとう、残りは5点だがストーンガードもあるし大丈夫だと思う。
GM:2ラウンド目の敵の番ですね。ミノ様は自分の攻撃を耐えたプラードさんに少しだけ興味を持ったようです。1回目の攻撃(コロコロ)16と言って攻撃!
プラード:(コロコロ)11だな、ダメージをくれ。
GM:(コロコロ)18点、あら振るわないぞ?
プラード:振るわなくていい、8点食らった。
GM:2回目です、ここでミノ様は全力攻撃を宣言。攻・撃!(コロコロ)15です。
プラード:(コロコロ)7、無理だった。
GM:ミノ様は(コロコロ)おぉ、32点!巨大な斧を軽々と、かつ力強くプラードさんに降り下ろしました!
プラード:ストーンガードを使う、19点食らった。残り2点だ。
サン:ぎゃあああ!? オレだけじゃなくプラードまで!
ラグナス:それ、フルダメージですよね‥! リコさんのストーンガードがなかったら倒れてました(汗)
リコ:私が出来る補助がこれだけだったから掛けただけだったんだけど‥掛けておいて良かった。
GM:ソーズマン2はクロリスに(コロコロ)12です。
クロリス:(コロコロ)ひょいっ。
GM:がくり。ではそちらどうぞ。
ラグナスは<キュア・ウーンズ>をしプラードに10点の回復をしました。
リコも<プライマリィ・ヒーリング>をして同じくプラードに11点回復をする。
だがプラードのHPはまだ23点。ミノタウロスの攻撃で落ちる可能性は充分あります。サン:クラーレワルツでプラードに9点回復、ブルステフープ行きます!(コロコロ)18!
GM:む、(コロコロ)10だった。ダメージどうぞ。
サン:(コロコロ)11点と防護点−1ッス! 追加!(コロコロ)20!
GM:たけぇな!(コロコロ)16で避けられん!
サン:(コロコロ)15点!
GM:防護点下がって8点食らったか。やはり手強いな、サンちゃんよ。
サン:オレはまだ死ねないッスからね。
クロリス:サンかっこいい、あたしはソーズマン2を押さえる。クリティカルレイB入れて攻撃(コロコロ)17!
GM:(コロコロ)惜しい、16で食らいました。
クロリス:(コロコロ)9点!
GM:7点食らいました、むむ。
キャス:ミノタウロスに<エネルギー・ボルト>!(コロコロ)15だ!
GM:(コロコロ)10か、抵抗出来なかったー!
キャス:(コロコロ)11点、くそー低かった!
GM:充分ですから(笑) こちらの番ですね、ミノ様は‥‥あ。
サン:え?
GM、勘違いしてました。
複数宣言2回って薙ぎ払いと全力攻撃を同時に使える‥
つまりバトルマスターですもんね。
‥あ、どうしようかな。GM:勘違いしちゃってまして、ミノ様に2回攻撃させちゃいました☆
キャス:おかしいとは思ってたけどやっぱりそうなのか(笑)
GM:うん、ごめんね。なのでここからは本来の仕様でいきます。ミノ様はプラードさんに全力攻撃!(コロコロ)17!
プラード:ということは‥多少は落ちにくくなるかな?(コロコロ)13か、命中高いぞ。
GM:ミノ様は割と攻守揃ってますよ、(コロコロ)29点です。
プラード:19点だな。
GM:ソーズマン2はクロリスに(コロコロ)12!
クロリス:(コロコロ)17でひらり。
GM:(^q^)
今まで2回攻撃をさせていたせいか、
緊張感が薄くなっちゃったかな? と思わなくもないGMなのでした。GM:3ラウンド目、どうぞ。
ラグナス:プラードさんにキュアしますね、(コロコロ)10点回復です。
リコ:続けてプライマリィ!(コロコロ)11点回復したよ〜。
プラード:全快した、ありがとう。
クロリス:ソーズマン2に攻撃、クリティカルレイは使わないよ。(コロコロ)13!
GM:(コロコロ)10です、ダメージお願いします。
クロリス:(コロコロ)8点!
GM:あかん、残り8点です。しかもクロリスを捉えられてないという(しくしく)
クロリス:えへん。伊達に回避値は10じゃないんだから。
サン:じゃあ自分にクラーレワルツしつつ、ブルステフープでミノ様に(コロコロ)17といって攻撃!
GM:(コロコロ)くぅ、サンじゃなければ避けられそうなんだがなぁ‥15で回避失敗です。
サン:(コロコロ)13点です。
GM:6点ですね。かけら分は剥がれました。
キャス:プラード、少し戦う位置をずらしてもらっていいか? エネボ射撃だから。
プラード:分かった、補助動作でキャスとミノタウロスの間にならないよう左に制限移動でズレてから普通に攻撃する。(コロコロ)11だった。
GM:(コロコロ)それは避けました。
キャス:あいよ、それじゃ牛にエネボ!(コロコロ)14!
GM:14ならまだ抵抗出来る範囲内‥(コロコロ)うし、15で抵抗成功です。
キャス:ちっ、(コロコロ)半減して7点だな。
3ラウンドの敵の番。
ミノ様はリカバリーを使い5点回復し、プラードに全力攻撃。17点を与えるも約半分ほど。
ソーズマン2に至ってはクロリスに遊ばれて終了である。トホホ。クロリス:4ラウンド目だね、あたしから行くよ。普通に攻撃!(コロコロ)16!
GM:(コロコロ)ほげぇ、ダメージどうぞ〜。
クロリス:(コロコロ)あれ? 6点だった。
GM:4点です、じわじわきよる!
ラグナス:恒例の<キュア・ウーンズ>です(コロコロ)‥‥あ、発動は成功したんですが回復量で1ゾロを。ごめんなさい(汗)
リコ:あや、じゃあ私がプライマリィね!(コロコロ)うん、11点回復してね。
サン:ソーズマンはクロリスちゃんに任せていいよね?
クロリス:うん、大丈夫。まだ一度も攻撃当たってないし。
サン:じゃあそのままミノ様に行こう。クラーレワルツでプラードを9点回復してからブルステフープ!(コロコロ)18ッス。
GM:高いなぁ(コロコロ)うん、だめでした。
サン:14点です。あ、ブルステがレベル2になったので防護点は−2になりました。
GM:ぐむむ、7点か。
キャス:変わらず牛にエネボな(コロコロ)高いぜ、19!
GM:ちょ(笑)それは‥‥(コロコロ)14!無理!
キャス:(コロコロ)13点の純エネな。
GM:ぐふぅ‥! ‥あら?もう半分近く削られてる‥?
プラード:自分のMPと魔晶石3点分を砕いて、キャッツアイとビートルスキンをかけなおす。それから攻撃(コロコロ)14だな。
GM:(コロコロ)12で食らいました。
プラード:(コロコロ)17点だ。
GM:2点下がってるから‥11点もくらった!痛い!
4ラウンド目、敵の番。
ミノ様もマッスルベアーとリカバリィをかけてからプラードへ全力攻撃。
が、まさかのプラードが13での同値回避。
ソーズマン2はクロリスにじゃれついただけでした。
5ラウンド目のプレイヤー達の番。
攻撃を食らわなかったという事もあり、サン達は攻勢に出るべきと判断しました。
ラグナスがプラード、サン、クロリスの3人に
魔晶石の7点分とMPを消費し<セイクリッド・ウェポン>を使用。
クロリスがソーズマン2に止めを刺し、残るはミノ様だけに。
リコも妖精の加護/炎を使用からの<ファイア・ボルト>を唱え、
14点のダメージを叩き出しました。
追い討ちをかけるようにキャスも魔晶石5点分を砕いて
<エネルギー・ボルト>を放ちましたが、ミノ様は抵抗しダメージを7点に抑えました。
サンはエアーステップに切り替えてフープ攻撃。
7点と運命変転をして追加攻撃を当てて9点を与えました。プラード:残り15点か‥全力攻撃を宣言、ミノタウロスを攻撃(コロコロ)15だが‥?
GM:減ってるのでどうかな‥(コロコロ)8で食らいました。ダメージをどうぞ。
プラード:(コロコロ)20点ダメージだ。‥‥あ、1点残ってしまったか‥!
とまぁ、こういう事もあります。
その後ミノ様もプラードに15点を与えましたが抵抗もこれまで。
プラードの19点ダメージを食らい、地に伏したのでした。GM:プラードの一撃を受け、深く斬撃を食らったミノ様ことミノタウロスは血を吐き、その場に音を立てて崩れ落ちます。
リコ:やったー!
サン:一時はどうなるかと思いましたけど、良かった。
GM:戦利品判定しましょうか、ちなみに自動取得でミノタウロスアックス(475G、黒白A)が手に入ります。
入手した戦利品
大きな角x1
綺麗な首飾りx1
鋭い武器×2クロリス:このミノ様の角、赤カードに変えてもいい?
キャス:そういやアルケミのカードって拡張しても買えないんだよな。
GM:マギテック協会がないですからね、無理なんですよ。
ラグナス:それなら他の素材もカードに変えたらどうでしょう? 他の賦術を覚えたらカードがないのも淋しいですし。
プラード:おれも大丈夫だ、カードが希少なのは知っているしな。
クロリス:いいの? ありがと。
GM:それでは蛮族との戦いも終わり、アシュラウト全体の討伐作戦も無事に終わりました。クレアの工房に戻って来ると心配そうにしていたクレアが駆け寄って来ます。「おかえりなさい、皆さん!」
サン:ただいま、さっき終わったよ。
GM/クレア:「良かった‥!この討伐作戦を成功出来たのも皆さんがいてくれたおかげです、本当にありがとうございます」
リコ:これで少しは安心出来るよね!
GM/クレア:「はい!皆さんにお会いできて良かったです、あの‥」と少しもじもじ。
サン:ん? どうしたの?
GM/クレア:「その、もし皆さんがまだアシュラウトに滞在されるなら‥出発されるまで継続して専属をお願いしたいなと思いまして‥」
クロリス:すぐには発たないよね?(じっ)
サン:まぁ、折角アシュラウトまで来ましたしね。もう少し居るつもりでいますよ、皆がいいなら。
キャス:オレ様はいいぞ。特に戻らなきゃいけない理由もないしな。
リコ:私も! 4箇所の内2箇所しか探索してないしねっ。
クロリス:うん、あたしも賛成。
ラグナス:私も賛成です。もう少しアシュラウト復興のお手伝いをさせて頂きたいです。
プラード:‥なら、決まりだな。
GM:満場一致ですね、皆さんの意見を聞いたクレアの顔がパァァと明るくなります。「ありがとうございます! 宜しくお願いしますね、私も頑張ります!」
サン:こちらこそ、宜しくお願いします。クレアちゃん!
アシュラウトの復興を手伝ったサン一行。
だが完全な復興にはまだまだ遠い。GM:‥あーあ、ミノ様やられちゃったなぁ。
サン:すげー残念そうッスね(汗)
GM:当たり前ですよ、私は決めました。2回攻撃出来るミノ様を作る!(キリッ)
キャス:や、やめろーー!!
リコ:なんでそんなことするのー!?
GM:CW勢ならミノタウロスだろ! ミノ様で熱狂だろ?!
クロリス:それはGMだけだと思う‥(汗)
プラード:程々にしてくれ、頼むから(笑)
GM:うむ、アシュラウトには主さんがいますしね! それまでミノ様を練りに練っておきますよ、ふふふ。
ラグナス:あの、お手柔らかにお願いしますね‥?
GM:ではメインクエストを終了しましたのでお待ちかねの経験点1460点と成長回数1回、差し上げます。あとクエスト報酬2000ガメルどうぞ。
このまま成長させてもいいですよ。
キャス:やっとレベル上げられるのか‥! 長かったぜ。
プラード:確かにな。GM、貯まっていた成長回数も含めて上げていいんだよな?
GM:勿論です、買い物以外は遠慮なくどうぞ。
アシュラウト四日目へ続く