脳内リプレイ

冒頭会話


本日のいけにえ
・デービィス
・クゾル
・ナルシェンテ
・エゼラ



GM:どうも、今回は特別ミッションです。
デービィス:ホワッツ?
クゾル:ホワーイ?
エゼラ:どうして私達なの?
GM:ぶっちゃけるとサン達の代わり候補として繋がりのある人達にしようと思っている‥というのと、炎龍さんのオリジナル技能を使ってみたいと思ったので。
ナルシェンテ:ぶっちゃけすぎでしょう(笑)  いざという時のメンバーを務める為、と思っておけばいいですか?
GM:そですね、代理の可能性はありますが気にせずに楽しんでもらえればと思います。
エゼラ:代役なら‥ほらエリオットさんは? ドレイクで作ってたじゃない?
GM:そこも考えたんですが、あの人個人で住んじゃってるので旅に出る理由がないのですよ。
デービィス:何を言う! オレらでいいじゃまいか!
クゾル:そうそう! 多分きっといける!
ナルシェンテ:4人なんだけど(苦笑)
GM:この兄弟がいると話が進まんのでサクサク説明しますよ?
今回は一応単発です。
・追加経験点やガメルを差し上げますので初期状態でのプレイではありません。
・炎龍が作ったオリジナル技能を最低1つ使って頂きたい。それ以外の制限はありません。サブで何を取得するのもご自由に。だからと言ってルールに反することはダメですからね! タビットやルンフォがプリースト取るとか!
デービィス:ちぇー、ダメなのかー。
クゾル:聞こうと思ったのにー。
エゼラ:あとダメなことやして欲しいことはある?
ナルシェンテ:使用不可な種族なんかはあるかな?
デービィス:ナルさん‥ガチなの!
ナルシェンテ:そんなことはないよ。いつも真剣なだけさ。
GM:うーん、特にないですよ。種族の制限はしませんのでお好きにどうぞ。
エゼラ:私よく分からないのだけど平気?
クゾル:平気っしょ、バランスさえ間違えなければ。
GM:場所は事情もあってダーレスブルグです。追加経験点は9000、成長回数8回、所持金12000G、名誉点120でよろしくです。
デービィス:よろしくされた!
ナルシェンテ:レベル4〜5だね、サン達の代打になる可能性があるから当然かな?
クゾル:サンちゃんより強くなったらそれはそれで面白いけど(笑)
デービィス:それでもよくね? あ、名前は分かりやすく変えない方がいい?
GM:あー、そうね。名字なんかは好きにしてもらってもいいけど名前だけは固定にしてもらおうかな。年齢とかも自由にしてくださいな。
エゼラ:私以外皆知ってるの?(汗)
デービィス:もちのロンですとも、教えたげようか? エゼラたん。
エゼラ:うー‥ん、ナルさんにお願いしていい?
ナルシェンテ:いいよ。
デービィス:ガーン!!
クゾル:やーい、振られてやんのー!
デービィス:ちくしょう‥! 分かってたけど!(笑)
GM:分かってたならええやん(笑)
デービィス:そういう問題じゃない! これは、心の問題なんだ!
クゾル:なんだ‥んだ‥だ‥(セルフエコー)
GM:遊んでないではよ作りなさいよ(にっこりしながら握りこぶし)

しばらくして‥。

エゼラ:ふー、やっと出来た! 長かったわ。
GM:お、出来ました?
エゼラ:うん、ナルさんの手を借りて何とか。
ナルシェンテ:大丈夫そうかい?
エゼラ:多分ね、分からなかったらまた教えてもらってもいい? ナルさん。
ナルシェンテ:もちろん、いいよ。
GM:じゃあ、紹介してもらおうかな。
エゼラ:えーと、名前はエゼラ・オーゼルタ。ハイマンの女の子よ。
GM:おお、ハイマン。
エゼラ:みんなに私っぽいって言われたから、それにしてみようと思って。年齢は15歳、成人して間もないわね。技能はルーンフェンサー5、エンハンサー3、プリースト2。信仰はフェトルさまよ。
GM:まさかの前衛ですかい‥‥。

オリジナル技能 その1:ルーンフェンサー
元ネタはFF11の魔導剣士。ルーンを操り、属性の力を高めて戦う剣士。
魔法に対して高い防御力を持つのが特徴。
こちらではルーンだけで魔法は使えない。


エゼラ:うん、<武器習熟A/剣>と<防具習熟A/非金属>、<マルチアクション>を覚えたわ。えーと練技はマッスルベアー・ガゼルフット・ビートルスキンね。あとはルーンフェンサーの専用特技かしら。
GM:(見ながら)ふむ‥割と戦えそうだな、回避も防護もあるし。
エゼラ:前で戦いながらサブで回復、でいいのかな? こんな感じになったの。大丈夫?
GM:大丈夫、兄弟だけだから不安なのは(笑)
デービィス:失礼しちゃうわね! 何の根拠があってそんなこと仰るのよ!
クゾル:そーだそーだ! オレらも真剣だぞ!
GM:じゃあ期待してる(真顔)
デービィス:ぷ‥プレッシャー‥?!
GM:そういやエゼラ、経歴表振った?
エゼラ:ううん、振ってないけど‥振った方がいい?
GM:何かしら設定が生えてくるかもしれないよ〜?(微笑み)
クゾル:悪魔の笑みだよ!
デービィス:ちょうこわい!!
エゼラ:(コロコロ)大怪我をしたことがある、何かの大会で優勝したことがある、本から大きな影響を受けたことがある‥?
ナルシェンテ:まぁ‥組みやすい方かな(笑)
GM:別に全部取り入れなくてもいいですよ。
エゼラ:(少し考えて)私、親はいないつもりなのね。えーと、施設でお世話になっていたの。それでね、今もそんなに種族的にも体は強くないのだけど昔はもっと弱かったの。とある事故で片足を大怪我してから、より健康になりたい強くなりたいと思うようになってダーレスブルグの団長さんアヴレスさんのルーンフェンサーにまつわる本を読んでルーンフェンサー自体に興味を持つようになったの。
GM:ふむふむ。
エゼラ:あ、怪我した時にそのアヴレスさんに助けてもらったっていうのはどうかな?
GM:いいですよ、たまたま通りがかったアヴレス団長が偶然幼い頃のエゼラを助けたことにしましょうか。そして教えを乞うたわけですね?
エゼラ:そう、それで剣術なんかの基礎も同時に習ったの。手先は器用だったおかげもあるのかもしれないけど。
GM:なーるほど、それで今は冒険者として活動していると。
エゼラ:そうなるかしら。あ、見た目は元とあまり変わらずよ。頭のリボンをつけていないくらいかな。
GM:付けてないの? 付けててもいいのよ? トレードマークだし。
エゼラ:いいの、ルーンフェンサーってちょっとカッコいいイメージだし、そのイメージ崩したくないもの。専用防具も装備してるしね。
GM:分かりました、では‥‥三人も出来たかな?
デービィス:じゃあ、オレから。名前はデービィス・クク・ララ・リス、男で年齢は一応20歳ね。種族はグラスランナー! フーゥ!
GM:どっちかするんじゃないかと戦々恐々だったよ‥‥グラスランナー(汗)
デービィス:ご期待通りだぞ☆ んで技能はスカウト4、レンジャー1、ダードマスター5、バード1。
エゼラ:ダードマスターってダイスで効果が変わるちょっと変わった技能よね?
クゾル:良いか悪いかはダイス次第とも言うけどねー。
GM:あ‥そこがダードマスターですか、意外。

オリジナル技能 その2:ダードマスター
元ネタはFF11のコルセア。専用のダイスを振り周囲の味方をサポートする。がその内容によってはマイナスの効果を引き出してしまうこともある。
銃を使って属性弾を撃てることは変わらずだが、こちらは海賊ではなく空賊である。


デービィス:ある意味グラスランナー向きな気がしてねぇ、ぐふふ。覚えた賽運はシューター、スカウト、レンジャー、ソーサラー、ハイマン。呪歌はアーリーバードね。
GM:自分向き、トータルな補助か、まぁ誰が貰っても困らないかな? いや、シューターは武器使う人だけか。
デービィス:どーかなー、ふふーん♪
GM:は?
デービィス:覚えた戦闘特技は<精密射撃>、<鷹の目>、<回避行動>とダードマスターの自動習得って感じ。
経歴表は有名人の友達がいる(いた)、大喧嘩したことがある、自分にそっくりな人物を知っている、だったのよねー。
ナルシェンテ:流石は大惨事表だね‥(汗)
デービィス:有名人ってさ、誰でもいいのかな?
GM:うん、別に大丈夫よ。自分が友達だと思っているだけ、いう可能性がありますしね(笑)
デービィス:グラスランナーだしな! よーし、オレ黒龍討伐のアポカリプスと友達なんだぜー!(笑)
エゼラ:あの、黒龍討伐って?
GM:第二の<大破局>とも呼ばれた戦いのことです。黒龍と呼ばれるドレイクの王と戦い、勝利を収めた者達のことを指します。激しい闘いを収めたことから世界的に有名人ではあります。
ナルシェンテ:その黒龍討伐メンバーのリーダーが「アポカリプス・アッシュスター」と言うエルフの男性なんだよ。
エゼラ:へぇ、じゃあ私も知ってるってこと?
GM:可能性はありますね、名前が話題に上がることもあるでしょうから。ちなみに代表的なメンバーは以下の通りです。

副リーダーを務めた蛇の魔女「ラヴィアンヌ」
ザルツ山奥、山岳地帯にある騎兵の国のナイトメアの竜騎士王「サタナエル」
地下水脈のエルフの国を治める剣豪女王「ローズ」
戦内で無くてはならないと謳われたウィザード軍師「ラグエル」
大きな体躯で戦場の盾となり、仲間を守り抜いた猛将「ガープ」
魔神千人斬り「アルスター」
天馬の神官「アステフィル」
双斧使いの切り込み隊長「ハリュート」
金毛の魔術師「キング」

‥まだいますがこの辺りを押さえておけば問題ないです。
エゼラ:すごい、たくさんいるのね。そんな英雄さんならデービィスのは思い込みだわ(きっぱり)
デービィス:ち、ちがうやい! だって話したし! オレ、アポカリプスと話したし!
クゾル:一度話せば友達、byグラスランナー。
デービィス:オー、ミンナ友達デース! ‥ちなみにそっくりな人物と出会って大喧嘩した感じ。そいつは一般人だった。
エゼラ:その人もグラスランナーだったの?
デービィス:いや、人間。顔立ちがそっくりだったのだ。
GM:子供?
デービィス:そう、そして「お前は誰だー!」「えっ!?僕は○○だよ!」「オレはデービィスだー!」‥みたいな。
エゼラ:それってケンカかなぁ。
デービィス:オレなりのケンカなのさ。あ、ダードマスターだから空賊のイリシア姐さんの傘下だよん。情報集めという指示は受けてるけど基本自由行動だから、冒険者として動いてると。以上!
GM:ふむふむ。ゲ、回避11‥防護は2だが。
デービィス:防護点なんぞあってないようなもの(キリッ)
GM:はーい、次の方お願いしまーす。
クゾル:はい、じゃあ俺ね。名前はクゾル・クリゾベニア。フロウライトだ。年齢は30になるかな。
GM:ほほう。
クゾル:ジオマンサー4、セージ3、フェアリーテイマー3を習得している。

オリジナル技能 その3:ジオマンサー
元ネタはFF11の風水士。大地の流れを汲み取り、それを操る者達のこと。
自身中心に効果のあるインデ、羅盤を呼び出しその中心に効果のあるジオの2種を使いこなす。


GM:あ、レベル5じゃないんですね。
クゾル:足りなかったんだよな、フェアリーテイマーを伸ばしたら(笑) おかげでMPは71もあるけど。
エゼラ:すごーい! 私の倍以上もある!
クゾル:殴りもイケるけど、あまり当てにしないで欲しいかな。防護点は9あるけど(笑)
デービィス:何この防護点9コンビ!
クゾル:回避は6だから(笑) 魔力も低めかな。
覚えた戦闘特技も<魔法拡大/数>、<魔法誘導>、それと自動習得の<フルサークル>。妖精魔法の割り振りはこれからだけど回復よりにする予定。
GM:あ、弟は至極まっとうだった。
クゾル:人数がいるならもう少し遊ぶんだけどさ、いないからね。ちょっと空気読んだ。
地上に住む者達に哲学を探し求めて旅をしてるのさ。
GM:哲学‥‥? 大体分かりました、では最後お願いします。
ナルシェンテ:はい。‥こほん、私はナルシェンテ・バルクスと言う。リルドラケンのブレイドだ。
GM:なん‥だと‥!
ナルシェンテ:技能の構成はブレイド5、レンジャー3、ウォーリーダー3。
鼓砲は神速の構え、怒濤の攻陣2/旋風、鉄壁の防陣2/鉄鎧。
戦闘特技は<防具習熟A/非金属>、<螺旋崩れ>、<斬り返し>、ブーストはクリティカルだ。

オリジナル技能 その4:ブレイド
刀剣類、そして蹴り武器しか武器装備が出来ないが生粋のアタッカー。
防具もグラップラー同等なので防御面にはファイターやフェンサーにも劣る可能性があるが、それでも余りある火力を持つ。
FEの剣士クラスと言えば分かる人には伝わりやすいかもしれない。


デービィス:ナルさん、ガチアタッカーや!
クゾル:HPたけぇなー。
エゼラ:45もある‥!
ナルシェンテ:装飾品を抑えた代わりに武器防具は派手に使ってしまった、グレートソード+1、無理矢理スタンパー、無理矢理リュンクスベストだ。
GM:+1武器作ってきたー!? ていうか全員武器振れるんだけど!?(汗)
ナルシェンテ:面白いでしょう?
GM:あばばば‥! なにこれ、どうなってんの‥。
デービィス:どうなるかと思ったけどさー、結構イケるんじゃね?
クゾル:回復もいる、スカウトもいる、アタッカーは全員(笑)
エゼラ:皆が自分で身を守れるのは大きいよね?
ナルシェンテ:変に回避出来ないよりはいいんじゃないかな。
デービィス:ちゃーんとエレメンタルフロウで眠らせられるよん、当てればいける!
GM:ひ、ひぇぇ‥!
ナルシェンテ:まだ若い頃にエイギアのとある大きな傭兵団に所属していたことがあったが、基本は一つの場所に長期滞在はしないものでね。ふらりと放浪しているよ。

どうにもならなければエリオット/ドレイクを呼ぼうかと思いましたが、
思ったよりも前のめりでした‥。
しかも呼んだら呼んだであそこも兼用で戦えたような‥。
確か奴はコンジャラーとファイターだったはず‥。揃ってしまうがね!魔法が!
とりあえずこの4人で進めてみましょう。




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