あとがき

 こんばんは、蒼月 悠でございます。

 ようやく、甘い蜜の誘惑がこれにて、完結いたしました!
 読者の皆さまのおかげで、何とか長編をやってのけることができました。
 長いことケータイ小説家をやって参りましたが、若気の至りと言いますか、なかなか長編を始めてもすぐに消してしまうという有様が続きました。
 そんな中で大人になるにつれ、ようやく責任感や使命感が抱いてきて、ぽつぽつと長編を完結することができるように…。
 その一つがこの甘蜜で大変、感慨深いです…!

 この甘蜜はまだこのサイトを開設する前に考えてはいたのですが、気に入らなかったのでボツにしたものだったのですが、秘蜜いちごを開設するにあたり何を書こうかと考えたときにふとこの作品を思い出したものでした。
 最初はこれでいいのかと悩んだのですが、なるようになれ!と言った感じに始まったものです。
 そんな作品がいつしか愛しくなり、無事にここまで到達することができました。

 この飽きっぽい私の完結作品の中でこの甘蜜を増やすことができて、とても嬉しいです。
 応援してくださった読者の方々に厚く御礼申し上げます。

 そして、この作品の4人の主人公たち、本当にありがとう!
 …なんて言ったら、ちょっと淋しいですね。
 機会があれば、またどこかで登場させようかな…。

 最後となりましたが、この作品に関わってくださった全ての皆様に、衷心より感謝申し上げます。
 本当にありがとうございました!


2017.05.15. 蒼月 悠

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