2014/06/21
the music day 2
コンサート編
恐らく17時半頃、いよいよ収録及び、コンサート開始。1人ワンフレーズごと、今回のコンサート名をタイトルコールするアナウンスが響いた瞬間、一気に空気が変わった気が。正面モニターがモニター兼、扉にもなっており、そこから嵐さん登場です。ミニコンサートで衣装着替えは無い為、お揃いのカジュアル・ポップな衣装でした。(まるでVS嵐並みのポップさ)可愛い!そしてやっぱり近い!(笑)
…ということで、コンサート始まり始まり〜!セトリは以下の通りです。
言葉より大切なもの
ハダシの未来
A・RA・SHI
ご挨拶&MC Part. 1
Bittersweet
Love Rainbow
迷宮ラブソング
MC Part. 2
(最初ににのあい、智くん&王子&潤くんの2チームに分かれ、数分後ろに引っ込んで汗拭き。衣装替えは無し)
誰も知らない
GUTS!
【アンコール】
メンバーそれぞれから挨拶
果てない空
感謝カンゲキ雨嵐
Happiness
一応テレビ収録なので、全てシングル曲。メモはしてないので順番ちょっと怪しいかもですが、大方間違っていないかと思います。シングル曲のみだったことと、MCが細切れに入っていたことが幸いし、メモ不要でした。間違っていたら、ごめんなさいだけど(笑)
そしてMCですが、とにかく覚えていることを項目ごとに全部。もしかしたら順不同の内容もあるかも知れませんが、少しでも雰囲気が伝わればと思います。
ご挨拶&MC Part. 1
番組の司会でもある王子を中心に、それぞれ簡単にご挨拶。「福島に全員で来るのは2年前のワクワク学校以来だね!」とのこと。嵐さんは午前中から来ていたらしい。(後日、兄から聞いた情報によると(先生ネットワーク?)どこかの小学校を訪問していたみたい、とのこと。)智くんは「霧がね〜!」と、相変わらず主語が不在&突然の感想タイムに、王子から「朝来た時ね?(笑)」と、山ならではのツーカーぶり&微笑ましいツッコミを頂きました。(←私が)
そして、ここ三崎公園には展望台があるタワーがあるのですが、そこから私たちファンを見てたとの報告も。
「そこのタワーにも行ってね?」
「ねえ?皆が会場入りするのを見てたんですよ」
「え〜!!」
「きれーな1列でしたよ〜!(笑)」
「さすが日本人!(笑)」
「ははは!(笑)」
そして、今回の会場となったこのステージについて、嵐さんたちも触れずにはいられないのか、
「すっごい近いよね?」
「近い。なかなか今は無いんじゃない、この近さは?」
「うん、ここ最近は無いな、この近さは。しかも野外だしね?」
「近いよ!だって、皆もよく見えるかも知れないけど、俺らからも一人一人の顔がよく見えるもん!」 (←すんごい嬉しそう)
ミニマムなコンサートは今となっては珍しいせいか、頻りに「近い〜!」と喜ぶ嵐さん…否、相葉さん(笑)確かに、ここは相葉さん好みのロケーションかと。…が、それ故に一部メンバーには弊害が起きていた模様。
「近いよ。だって、さっき『A・RA・SHI』歌ってた時、カメラもすんごい近くてさ…!」
というのも、直前に歌っていた『A・RA・SHI』でメンバー縦に1列並んで階段になって踊るフリがあり、その先頭が智くん。どうやら狭い故に撮影するカメラも近くなり、居ても立ってもいられなくなったらしい。挙げ句、先頭はフリが単調な為、いよいよ恥ずかしくなったのか最後は完全にテレて横向いたり、下向いたり…(笑)私もバッチリ見ていたのですが、その様子が最強に可愛かった(はーと)
(智くんのフリを再現しながら)「この人、こうやって…ずっと後ろ向いてくるんだよ!だから、ちゃんと前向いて下さい、って」
(※智くんの後ろがニノミーヤでした)
「なんか恥ずかしくなっちゃったんだよね。前だからやることもないし…」
「おーいっ!無くはないはずだ!(笑)」
「やるべきことはあったはずでしょーが!(笑)」
やまたろからほぼ同時にツッコまれ、ヘラヘラ笑う智くんがこれまたキュート。この後も会場の小ささについての感想は収まらず(よっぽど彼らにとっても珍しかったのね)、小さい会場だからこそ聴こえるお客さんの歓声すらも新鮮だったよう。
「曲と曲の、短い間にある皆の『ふぅぅぅ〜〜〜!』って、どんどん大きくなってく感じも良くない?(笑)普段のコンサートでもやってくれてるのかも知れないけど、ここまでハッキリ聴こえないじゃん?」
「うんうん!分かる!(笑)」
聴こえてないの!?という衝撃の事実はさておき←、そんな特別感あるコンサートを誕生日の次の日に出来るなんてラッキーだったんじゃない?と、王子の「せーの!」を合図にお客さん全員で、ニノミーヤにハッピーバースデーの歌をプレゼント!何でも、前日がちょうどドラマのクランクアップだったらしく、「達成感でいっぱいだし、その次の日すぐに、こうやって嵐として歌をうたってお祝いしてもらえるのが嬉しいよね」とのことでした。
「それに何よりね。ワタクシ、こういう場で誕生日を祝われるっていう機会が凄く少ない」
「ああ、そっか。この時期ね?」
「そう。この時期、コンサートやってないから。潤くんは夏にコンサートあるし、相葉さんも年末あったりするけど」
「そうだね。春、この時期ってなかなか無いね」
(智くん指して)「でも、そう!この人、最近あるのよ!」
「うん。俺、最近ある。最近あるんだ(笑)」(←超得意気w)
「だから、俺と翔ちゃんだけなんだよ。こういう機会が無いのって!」
「そうだね。まあ、こういう機会が無ければ無いで……うん、正直すげー寂しいけど」
「ははは!(笑)」
いやいやいや。各地にいるあなたたちのファンは、直接届けることは出来ずともちゃんとお祝いはしてますよー!と思うのと同時に、コンサートが誕生月に無いのはやっぱり寂しかったことが発覚(笑)あったとしても、時差1週間は確実だもんね。でも、ドンピシャじゃなくても去年のアラフェス2日目に祝ってもらってたじゃない!とも思う。←
そこから、次の曲の為にゆるっとスタンバイ。それぞれ位置に付きながら、
「…なんかさ、さっきの『ハダシの未来』の時も思ったんだけど、皆って凄いよね。俺らのこういう最初の並び順見れば、すぐに何の曲かって分かるんでしょ?」
(お客さん、「うんうん!」と頷く)
「凄いね」
「凄いよ。だって、俺たちですら未だに順番分からなくなって、立ち位置間違えたりするのに」
「ひゃひゃひゃ!確かに!(笑)」
(ボソッと)「頼むよ」
「他人事だな!(笑)」
そんなダラダラした雰囲気から(笑)、華麗に『Bittersweet』へ。(因にこの曲の間奏で、ニノミーヤは1人クスクス笑い「ごめん」と手を合わせ謝る、というシーンがありました。その理由は、次のMCで明らかに。)
続く『Love Rainbow』、『迷宮ラブソング』ではステージを下りて客席へ来てくれました。ただでさえ近いのに更に近くへ来るメンバーに大盛り上がり!最初は二手に分かれてましたが、全員平等にそれぞれのブロックへ行ってましたよ〜。『迷宮〜』の時に王子が丁度近くに来て、客席上の真後ろにはニノミーヤ。(←付けてたマイクセットが取れてしまったらしく、自分のパートじゃない時、腰辺りをゴソゴソしながら謝ってました・笑)
私事ですが、「王子が近くに!」と思いつつも、さっきまで喋ってたニノミーヤ担当の高校生が、王子に気を取られているせいで真後ろのニノミーヤに気付いてないことを知り(笑)なので隣に居る母に、「ニノミーヤいるよって教えてあげて!」と思わず伝言ゲームでした。「え?ああっ!」って気付いた時のその女の子の反応が、すんごい可愛かったぁ〜(笑)
続く!
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