スキクーについて


※プロフィールに書ききれない細かな物や小ネタなど


◎言動について

不思議な言動をする理由は、自分の頭のなかで勝手に連想ゲームをし始めるから。もしくは自分にしか伝わらない、自分だけの単語を作り出すから。
あとは基本的に言葉が足りない。

例:
「今日の天気は?」
「(今日は朝早くから雨が降ってた。それで髪が濡れてお風呂にいった。あそこのフルーツ牛乳おいしかったな〜。フルーツと言えば苺だなぁ) ねえねえ、ケーキの苺ってさきにたべる?」
「はぁ?(天気は?)」
→相手の喋ったひとつの単語に気を取られてそこから連想ゲームになる

「カエルとアヒルのどっちにしようかな〜」
「持ってるの飴じゃん、カエルでもアヒルでもないじゃん」
→青りんご味の飴(色が黄緑色→カエル)、レモン味の飴(色が黄色→アヒル)

「何してんの?」
「息をしてるよ〜」
「そう言うことじゃなくて…この場所で何をしてるかってこと」
「この場所は土が乾いてるよねえ」
「だから、スキクーはこの乾いた土の上で何してるの?」
「穴掘りをしようかと思ってたんだよ〜」
→辛抱強く質問をすれば何とか会話が出来なくもない


◎そのほか

箇条書きでスキクー関連の細々したネタ等

・学校の成績も良く、そこそこ頭がいい。けど独自の理論で話を展開していくので、人に教えるには不向き

・ホラー、スプラッタ系は基本的に大丈夫。ただ大きい音は苦手

・小さい子、または自分より不思議なかんじの子(?)にはわりと常識人。ツッコミにもなる。ただツッコむポイントがズレてる

・思考や言動が不思議ちゃんとはいえ、感情は普通の女子高生だからごくごく稀に表情や仕草に出る。
ただ、相当ズレたポイントで怒ったり悲しくなったり、笑ったり照れたり。笑うときはいきなりへにゃ、と笑うけど一瞬でぼけっとした顔に戻る。
怒ると頬を膨らませて、何も喋らなくなる。
悲しむとき、どんなに辛くても涙は見せない。黙ってその場から居なくなる。
照れるとすごいスピードで地面を掘り、掘った穴に隠れる。掘れない場所のときは、耳を手で掴みむりやり折り曲げて、顔を隠そうとする。

・痛覚も普通。痛いと思ってもすぐに痛いとは言わないし、表情にも出ない。
ただ、彼女の身体の中には血液が流れていないので、擦り傷などを作っても血は一滴も出ない。代わりに、フローライトの結晶がぱりぱりと落ちる。

・以前は人の名前もあだ名をつければ覚えていられたけど、どんどん記憶能力が落ちている。フローライトが彼女の記憶や全てを喰らっている。


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