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何度でも何度でも僕たちは死ぬ
彼は何故か、嗤った
レッドパージを裏切れ
酸欠で夢を見て
どっちもホントのキミ
マザーコンピュータは許さない
out of the blue(突然、降ってわいたような)
使い古された同情なんて真っ平御免!!
痛む恋を知らない
列車は滑り出して、それが最後だった

恋する最後の一日のはなし
ベルリンの壁よろしく、立ちはだかる
暴虐カタルシス
分けて分けて分けて、やっと見つけて
シング・シング・シング
凡百の迷いも難なく捨てて
どうか変わらないでいて
僕の胸だけでないてほしいの
敗北宣言愛の告白
何の衒いもなく

偽善に嘔吐く
終わった恋全てが失恋ではないのだ
薄氷の上でジャンプ
愛の営みは間抜けだ
好きだから怒るの
錆び付いた心はもう動いてはくれない
いささかしたたか
心臓が沸騰する
かわいそうなくらいに真っ赤な顔
感情に入るヒビ

ネガイマシテハ
頤(おとがい)を突き出して
唯一無二かは知らないけど、そうだといいなとは思った。
きみをまもれなかったはなし
失恋ブレンドティー
一番純粋な気持ちのまま君と笑っていたい
君が嫌いなことは憶えてる
こんなに好きなんていやだ
赤い糸は繋がらない
どうか捕まらないで

これでもかってくらい好き
赤い本
草葉の陰
かぞいろは(父母)
僕の中には何人いる?
移った体温
私の自我をぶっ壊した文庫本は、二度と開かれないまま本棚の片隅に居る
君を見るとあの色を思い出す
あいしてるの一言すら罪
私の日記をあげる


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