1051-1100
希望元素
最期まで望んでいたのに
ごっこでいいの
伸びた足の甲はメタファー
触れて溶けてそりゃ最高に幸せだ
開けたくないドアがある
臓物を引きずって愛の呪いを叫んであげる
ストレス超過
青い豆電球と海底パーティー
消化不良のハッピーエンド
僕に託されたって恋心は君の心だ
情死の失敗
石果で遊戯
瞳の中で弾けるひかり
こんな馬鹿げた僕らの恋が、運命なわけがない(運命ならこんな穴だらけなわけ、)
閉じた関係の亀裂
約束された未来なんて、なんて
似合えば問題なんかない。
溶けた境界
どこまでがわたしでどこからがあなたか
ボディランゲージとミュージシャン
二人三脚地獄の果てまで
シンクロニシティ
業突く張りの譲歩
潰えた恋心
破天荒、良好
この熱情ジュール換算で
僕の心臓が君に血を送るの
止めっぱなしタイマー
涙味ポップコーン
オフィーリアの夢
まるで赤い靴の呪い
最後まで踊ろう、オデット
その名を捨てても貴方は貴方
しらばっくれデンドロビューム
僕等はアイソトープ
これは最早信仰だ
本当はわたしもそっちにいたかった
部屋いっぱいに写真、開け放したままの窓、青空は目に痛かった
知らない場所で恋を慰めて
一緒に逃げたのは想い人じゃなく同志だった
娑婆に披露目はまだ早い
人目がありすぎるので
叩きつけられた三行半
いつからこいつのことがわからなくなったんだろう
ほら言いたいことも言えないでしょ
めくるめく冒険、にべもなく暗転。
叩きつけるように愛を吐いて、それで何になったって言うんだろう
投げっぱなしの告白
残花
prv nxt
back |