「聡奈ちゃん!ちょっと目閉じて!」
「は?いきなり何?」
「いいからいいから!」
「もー、なんなのよ(目を閉じる)」
「聡奈ちゃん、右手貸して」
「?ーーっ、な、何!?(右手の薬指に嵌められた指輪を見て)」
「ぼくからのプレゼント!仕事で使ったやつなんだけど、デザインが良かったからもらったんだ。ペアなんだよ?」
「え、ペア?」
「そ。本当はお互い左手につけたいけど…それは、もう少し待ってくれる?」
「…嶺二、ありがと」
「ふふ、どういたしまして!」
未来の約束。
☆★☆
これ、小説で書きたかったかもって思いました(笑)
なんとなく、カルテットナイト全員を書きたくなってアクセサリー繋がりで書いてみました!
カルテットナイトでアクセサリーCMでも入ったとか思ってください(笑)
プレゼント4 嶺二