相変わらずシビュラが憎い世界でした。 その癖ドミネーターが使えるようになった時の安心感も半端なくて、どうしようもないです。 VVはアニメ初期の世界観そのまま作ってくださっている気がして本当に好きです。 でも、サイコパスの世界観が何よりも好きなのに、救いようのない世界にはやっぱりやきもきします。この心をどう表現すればいいのか分からないくらいのめり込み泣けました。だいぶ泣けてきたので生で観たかったけど、その点だけは家で観ててよかったです。 二時間弱でも全てのキャラに思い入れもできたし、雑賀教授が人間で動いていることも嬉しかったです。山路さんまじ雑賀教授だった。 オープニング含めアニメとしての表現を連想できる部分も多々あり嬉しくなります。 嘉納さんが出てきたときの最初の演出本当かと思って焦りました。笑 昔の刑事ドラマが好きな御子柴くんが着てるコートが大捜査線の青島っぽくて本広監督だしその辺も意識されてるのかなと思うと、(勝手にですけど)また嬉しかったです。大捜査線も大好きです。 江戸や京都が連想できる特区の雰囲気も好きでした。叶うならアニメにしてもっと掘り下げて欲しいほどです。 前回同様楽園の使い所も最高でした。 初期VVへの繋がり方も見事でした。 今日もまたサイコパスへの好きが増えたので、拙いお話でも還元していけたらと思います。 ×
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