※作品を読み終わった後にご閲覧ください






「世界は僕を手放した」完結いたしました。
この作品ははじめ短編で私の欲望(モブ臨)を形にしたもので、続きがないのかと多数のコメントを頂き調子にのった結果長編となりまして、このような結末を迎えました！

この作品は毎回コメントを頂いていたような作品で書いていてすごく楽しかった反面、結末に悩んでいました。
犯人の扱いもどうしようかと…。
静雄さんにぶち切れてもらうのもいいかな、とも思ったのですがそれじゃ普通すぎるな、と感じて…。
臨也さんの完全復活、として折原臨也、になろうと思いました。
原作のようなかっこいい臨也さんに戻ってくれたらなあと思って…。
犯人の始末等読者の方は納得がいかない点があるかもしれませんがご了承頂けばと思います…！
静雄さんが臨也さんを疑ったり、臨也さんは自暴自棄になったりキャラ崩壊も多くあって…それでも最後までお読み頂いた方、本当にありがとうございました。

いつからこの連載をしているのか見てみたら一年以上前で…。
本当に長々と申し訳ない気持ちでいっぱいです…＞＜。
けれどこうして完結できたのも読んでくださった方が居たからだと思っています。
本当にいつもありがとうございます！！

こんなに長い連載は初めてだったので完結までもってくる事だできて本当に安心しています。
次は更新を止めている音楽パロを…！

これからもどうぞ、当サイトをよろしくお願い致します！
シズイザ末永く幸せに！らぶ！


2011年7月9日　秋夜