リクエスト2 | ナノ


某スタジオにカミュと神宮寺は来ていた。
シャッフルユニットと呼ばれるプロジェクトの打ち合わせのためだ。

「おまたせー待った?」

林檎がドアを開けて陽気に入ってきた。
1人の少女を連れて。

「そのこはだれだい?」

「作曲家の愁ちゃん!hpら、挨拶して?」

「・・・こ・・・こんにちは・・・」


そういうと、少女はすぐに林檎の後ろへ隠れてしまった。


「なんだそいつは、失礼な奴だな」

「まあまあそんな固いこと言わないで〜」

「どうだい?レディ、顔をみせてくれないかい?」

「・・・・」

「・・・貴様、返事くらいしたらどうだ・・・っ」


そういうとカミュは少女を引っ張り出した。


「・・・!!」

「はは、おどろいたな・・・」


そこに出てきたのは超が付くほどの美少女だった


「ふふ、かわいいでしょう?本当はモデルを勧めてたんだけどね?作曲が好きってどうしてもいうもんだから!あなたたちの曲を任せることにしたの」


じゃあ、次の仕事があるから〜といって、林檎はでていってしまった。


「その…さっきは手荒な真似をしてすまなかった」

「え…あのっ…」

「まさかこんなかわいい子だったとはねえ」

「かわっ…?!いやそのっ…!」

「とにかく、だ」


「「これからよろしく」」

















それから三人はなかよくなっていった。

「愁、曲はできたか?」

「あ、カミュさん!はい…えっとその…」


するとカミュは愁のほほに手をあて、優しくなでた。


「ゆっくりでいい、すこしづつ話せ」

「は…はい…」



「ずるいな、2人で密会かい?俺も入れてよ」

「あっ、レンさん!」

「貴様がなぜここに」

「俺とお前のユニットなんだから、当たり前じゃないか」



そういって愁の頭をいとしそうになでた。


「貴様、愁に触れるな!」

バシッ!

「いてっ!たたくことないだろう?

「あの…」

「汚れる」

「お前もさっき触ってただろ」

「2人ともっ…」

「「愁」」

「はいいいっ」


「俺と」

「こいつ」

「「どっちがいいんだ?」」

「へっ?」

「俺だよねレディ?」

「俺に決まっているだろう」


「えっ、あのっ・・・え・・・えらべませんっ!!」



そういって顔を真っ赤にする愁
二人は顔を合わせてにやりとすると、


「それなら、」

「体に聞くしかない・・・かな?」

「へっ?」



「こわがるな、優しくしてやる」

「こっちにおいで?」

「ちょっ、まって…やー!」





・・・

そのあとはご想像にお任せである。







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更新本当におくれてごめんなさいいいいいいいいいい
あと裏にできなくてすいませんんんんんん
大人のオーラをだすのに必死でしたすいません
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