※完全不定期小話連載です。
※各話色んな人の視点で描かれます。
※時系列がめちゃくちゃな可能性が高いです。
※キャラの話し方等が違っても大目に見てください。

【設定】
マスター候補生としてカルデアに呼ばれたが、元々戦闘や争い事を好まない性格から訓練中、度々大きくバイタルが乱れたり、過呼吸や嘔吐等の体調不良を起こすようになり、自らマスター候補生を辞退した。
その際にオルガマリー所長からカルデアを出て行くように命令を受けたが、攻撃・防衛・治療の分野の魔術がAチームに匹敵するほどの実力だったため、職員・マスターの補佐役としてカルデアに残すように。とレフ・ライノールがオルガマリーを説得し、カルデアで職員として働き続けることとなった。レフ・ライノールによるレイシフトルーム爆破事件の際、レフから無事にレイシフトが成功するまでAチームをコフィンのそばで見守るように命令を受けレイシフトルームにいたが、レイシフト直前に職員から呼ばれて部屋を離れた瞬間に爆破が起きた。部屋の外にはいたものの付近にまだいたため爆風で体を飛ばされて意識を失った。
その後、意識が回復し、全ての事情を説明され、マスター候補生の数合わせとして呼ばれていた藤丸立香しかマスターが生き残っていない現状を知り、第1特異点ではオルレアンに藤丸の補佐役として共にレイシフトをして戦った。その際に、ジャンヌオルタの攻撃から藤丸をかばい大怪我を追い負傷した。(今でも首から右腕にかけて皮膚が再生しきれていない火傷の痕が残っているため、普段は長袖のタートルネックの服を着ている)第5特異点からは戦線に復帰し、『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』のイベントでクラスがルーラーからアベンジャーへと変わったジャンヌオルタと再会し、何故か藤丸ではなく自分に心を開いてくれたジャンヌオルタとカルデアに召喚する約束を交わし、カルデアに帰還後すぐに彼女が召喚されてやってくる。それまで、カルデアの電力により変換された魔力を何かあった時に藤丸に一点集中してもらおうと考え、サーヴァントを1体も召喚してこなかったため、彼女が最初で最後の自分のサーヴァントとなった。



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