スカ
( 〜戦国bsrの伊達政宗と長曽我部元親で、管理人家族の日常2〜 )



*会話文のみ



母→元親
私→政宗





「おーい政宗。玄関のカーテン閉めてくれたか?」


「…、忘れてた」


「おいおいまたかよ。いつもこっち(店)へ来るときはカーテン閉めてこいって言ってるだろ」


「それはわかってるんだが、3歩歩いたら忘れちまうんだよ」


「何だ、その歳で老化か?(笑)」


「shut up!元親に言われたかねぇ」


「そりゃどういう意味だ」


「…俺の脳にはパンクするほどの情報が刻み込まれてるからな。入る隙間がねぇんだよ、きっと」


「いや、それだけはないな。」


「即答か」


「つーかおまえはまじめに他人の話を聞いてねぇからそうなんだよ」


「……そうかもしれねぇ」


「だろ?つまりおまえの脳に余裕はあんだよ。だけど記憶がぽーんと飛んでっちまう。そういうの何て言うか知ってるか?」


「…何だ?アルツハイマーとかか?」


「スカだ。(笑)」


「ぶっ飛ばすぞてめぇ」







――――――――――――

これまた管理人家族のお馬鹿な日常(笑)
どうしても母から言われたことを3歩で忘れてしまう←
つかスカって何、スカって!カスじゃないのかよ!って感じでしたww



2012/04/13


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