拍手小説
2012/08/08 22:19
拍手になにか小説をぶちこみたいと思って数ヶ月…。
やっと入れることができました。
ま さ か の 幼女優姫←枢 です。
月まで歩くと10年かかる距離、とラジオで耳にして、パッと浮かんだ話です。
優姫が記憶を失って、取り戻すまでが10年でしたよね、確か…あれ違う?
いや、まぁそんくらいってことで(;´д`)
このネタは零じゃなくて兄としての枢がしっくり来るような気がして書いてみました。
枢にしてみたら、その10年間の優姫の歩みに余計な虫(零)も伴って、たどり着いちゃうんですけどね。
そんなことは予想だにしない、幼き日のお別れの話です。
タイトルの『月へ旅する空想理論』というのが気に入ってます。
prev | next