*大変なことになりました…。(黄→黒←桃♂)
※黄→黒←桃♂
桃井さんが不思議な力で男の子になってます。苦手な方は気をつけて下さい。
会話文です。
「テツく〜ん!」
「えっと、すいません。どちら様でしょうか?」
「まさか、その桃色の髪にその呼び方って、桃っち!?」
「え!?」
「そうだよ。桃井さつきです。男の子になりました。」
「え?え?え?」
「えーーっ!?なんで!?どうして!?どうやって!?」
「うーんとね、昨日寝る前に流れ星が流れたからお祈りしてみたんだ。そしたら、叶っちゃったみたい。」
「それって、叶うもんなんスか!?あり得ねー!っていうか、よく三回唱えられたっスね!」
「ちょっと黄瀬くん、そこじゃないですよ。またなんで男の子にってお願いしたんですか?」
「あっ、そうっスね!なんでっスか、桃っち?せっかく可愛い女の子だったのに。」
「えー、だって、きーちゃんに大ちゃん、ミドリンとかキセキの世代にかがみんとかテツくんを狙っているライバルはいっぱいいるでしょ?やっぱり女の子だと不利かなって。だから、男の子になってライバルを蹴散らすしかないって前から思ってたの!」
「(どうしましょう…。どうしましょう…。)」
「やっぱ、黒子っちモテモテっスねー。(ていうか、性別という壁を自ら作っちゃったことに気付いてないんスかね、この娘…。誰よりも優位だったのに。)」
「ごっ、ご両親はなんて仰ってたんですか?(大切なお嬢さんなのに申し訳ないです!)」
「さつきがいいなら好きにしなさいって。」
「ご両親超寛大!普通は受け入れられないよ!?」
「…どうしましょう、黄瀬くん。僕のせいです。」
「黒子っち!落ち込まないでっ!」
「テツくん、気にしないで。私がなりたくてなったんだから、ね?」
「でっ、でも…。」
「テツくんは優しいね。テツくんのそういうとこ凄い好き。と言う訳で、きーちゃん達のこと蹴散らすからね、覚悟してね!」
「まっ、負けねっスよ!」
「(
大変なことになりました…。)」
…━━★°+.…━*☆
なんかもう本当にファンタジーで意味わかんなくてすいません。
最初は男体化桃井さんの落描きと一緒にブログに載せようと思ったんですが、思いの外長くなったのでこっちにきました。お風呂に入ってる時に突発的に思い付いただけので続きません。
(2013.04.03)
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