皆さんと僕。(キセキと黒子)


※キセキの皆と黒子との会話文です。



黄瀬くん黒子っち

黄瀬「黒子っち。今日、一緒に帰ろ?」
黒子「遠慮します。」
黄瀬「えー、じゃあ途中でマジバのシェイク奢るっス。」
黒子「仕方ないですね。いいでしょう。」
黄瀬「うわぁ。嬉しいけど、なんか複雑WW」


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緑間くん黒子

黒子「うわ、なんですか、それ。」
緑間「何って今日のラッキーアイテム、大きいうさぎのぬいぐるみなのだよ。」
黒子「今日はまた随分と可愛いらしい…。前から思ってたんですけど、緑間くんの家には何でもあるんですね。」
緑間「当然だ。人事を尽くしているからな。」
黒子「それ、なんか違う気がします。」


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青峰くんテツ

青峰「テツ!ザリガニ!」
黒子「子供ですか、君は。」
青峰「うるせー。好きなんだから別にいいじゃねぇか。」
黒子「まぁ、そうですけど。」
青峰「テツ、今度はセミ採りな。」
黒子「えー。それ本気で言ってます?」
青峰「当たり前だろ。」


…━━★°+.…━*☆

紫原くん黒ちん

紫原「黒ちん、もう食べないのー?まだ残ってるよ?」
黒子「もう、お腹いっぱいです。」
紫原「いっぱい食べないと大きくなれないよー?」
黒子「お母さんみたいなこと言わないでくださいよ。…でも、紫原くんはいっぱい食べるから、そんなに大きいんでしょうか?」
紫原「主にお菓子だけど、それはあるかもねー。」
黒子「…もう少し食べます。」
紫原「黒ちん、偉い。」


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赤司くんテツヤ

黒子「お呼びですか、赤司くん?」
赤司「待ってたよ、テツヤ。僕の相手をしてくれるかい?」
黒子「いいですけど、何をするんですか?」
赤司「将棋だよ。テツヤは将棋は指せるかい?それとも将棋崩しの方がいいかな?」
黒子「上手くはないですが、少しは指せますよ。馬鹿にしてんですか?」
赤司「そんなことないよ。流石はテツヤだ。」


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桃井さんテツくん

桃井「テツくーん!」
黒子「桃井さん。どうしました?」
桃井「聞いて!青峰くんってば酷いのー!」
黒子「僕でよければいくらでも、お話聞きますよ。(桃井さんの頭を撫でる。)」
桃井「テツくん、大好き!(がばっと黒子に抱き付く。)」
黒子「それはどうも…。」



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キセキの皆と黒子っちでした。
正直、赤司くんとテツヤが浮かばなくてこんなになっちゃいました。赤司くんバスケ以外=将棋。

(2013.02.27)

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