日常風景。




リ「ガッツガッツ!」

ガ「何だ、リッケルト」

リ「マッサージってどうやってやるの?」

ガ「マッサージ?そうだな……
じゃあそこに寝転がれ」


ごろんっ


ガ「こうやってやるんだ」ぐいぐい

リ「わあっ、気持ちいいなぁ」

ガ「でもどうしたんだ、急にマッサージがしたいって」

リ「お母さんがね、グリフィスのせいでずーっと疲れてるから…

マッサージしてあげようと思ったんだ!」

ガ「ははっ、絶対に喜ぶぞ。」

リ「うん!ありがとうガッツ!」



ガ「やっぱりリッケルトは可愛いな」

キ「セクハラしてたのか」

ガ「違げーし。マッサージを教えてたんだよ」

キ「そうか」









リ「お母さんお母さんっ」

ジ「ん?どうしたリッケルト」

リ「寝転がって!うつ伏せでゴローンって!」

ジ「んっ…」ごろんっ

リ「よいしょっ」

ジ「? 上に乗ってどうするんだ?」

リ「えへへー、お母さんいつもご苦労様っ」ぐいぐい

ジ「わ、マッサージ?ありがとうリッケルト」

リ「お母さん最近グリフィスのせいでずーっと疲れてるから」

ジ「そうだな…;;」
リ「ガッツに教えてもらってマッサージしようと思ってさ!」

ジ「ありがとう、凄い気持ちいいよ」

リ「わーい、お母さんが喜んでくれたぁっ!」






ガ「子供って無邪気でいいよな」

キ「うんうん」

コ「ガッツにもあんな頃あったのか」

ガ「いや、俺は昔からこれだ」

キ「ぽいわー簡単に想像つく」

コ「だなぁ」

ピ「コルカス(笑)にはあったのか」

コ「お前は信じてたのに(笑)をつけるのか」

ピ「いやぁだってお前の存在を表すのにピッタリだし」



キ「今時風にしゃべったピピン初めて見た」

ガ「赤飯たかなきゃダメだな」

キ「母さん!今夜は赤飯よ!」

ジ「赤飯?何かめでたい事あったのか?」

キ「ピピンが今風な喋り方でコルカスに話したんだ!」

ジ「!!…それは赤飯炊かなきゃダメだな」

コ「おおおおおいジュドー!頼むからお前はボケに回らないでくれ!!」

ジ「コルカス………


…………後は頼んだ(笑)」

コ「あああああまたシワがふえるよぉぉぉおおお」




グ「泣くな泣くなコルカス(笑)」

コ「だから(笑)をとれ!
つかやっぱり全裸か!!」

グ「生まれたままの姿だからな」キリッ

コ「キリッとすんなしー!!」



*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

久々に書いたぜよ

やっぱりグリフィスは全裸(笑)


頑張れコルカス(笑)!

君の未来は明るいぞ!









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