*エレン・イェーガー
16〜18まで海軍の諜報員として海賊船に乗り込む。
海軍士官学校では常に五番。諜報員として、ある海賊に潜入したが二年間任務をこなし生きて帰ってきたので、その功績が認められ現在20歳という異例の若さで西方支部の海軍中尉。
七歳のときに母親を海賊に殺され、それ以来海賊の殲滅を望んでいる。腐っていると思いつつ海軍に“常なる忠誠”を誓い、軍の犬とも言われる忠誠と働きを見せる。
軽く人間不信で貴族や王族のなかで信用しているのはヒストリア女王だけ。ジャンはサンドバッグにしたい友達No.1。
女王専属の医者である父に王室に連れられたときクリスタは同い年で遊び相手だったため身分が違いながらも親友。
諜報員の経験を経て、少しだけ海賊の見方が変わった。
演技力に長けている。
仲間から→死にたがりのクズ野郎だけどたまに(想定外のことがおこったときとか)優しいよね[by,アニ]

*リヴァイ
エルヴィン率いる大海賊の一番隊隊長。
昔、どこかの軍の兵長だったらしく皆に兵長と呼ばれている。
誰が見ても明らかな程エレンを可愛がっている。どういう意味でもエレン大好き。エレンが海軍に戻ったあたりから愛情が歪んだ方向に向かった。というか、もとから殴る蹴るとか相手の苦痛に歪んだ顔を見るとかけっこう好きで、わりと性癖歪んでいた。エレンが裏切っていたことより、自分のそばを離れたことのほうが腹立たしい。捕まえたら監禁しようか快楽拷問しようかそれともわざと王道的に痛みによる拷問にしようか、そしてどういうふうに虐めようかどんな感じで鎖繋ごうか何対何の割合で痛みと快楽を与えようか、本気で悩んでいる。
仲間から→隊長としてはいいけど恋人は絶対に嫌だ[by,ペトラ]

*エルヴィン・スミス
ある大海賊の船長。リヴァイともに自国の軍から離れ海賊に。エレンが裏切った件についてはリヴァイに何か思うところがあるらしく、様子見状態。自分の隊員の落とし前は自分でつけに行くから手を出すなと言われて何もできない。エレンを可愛がっていたのでショックだし、裏切り者は始末する掟であるのでそうするしかないのだが、やっぱり何もしてない。というか、リヴァイをエレンにまかせたい(本音)。
リヴァイが偶に零す愚痴とか聞いて物凄くエレンを可哀想に思っている。
仲間から→やーエルヴィン胃薬飲む?調合しようか?[by,ハンジ]

*ハンジ・ゾエ
エルヴィン率いる大海賊の二番隊隊長。
船の中で一番腕のたつ医者だが誰も治療して貰いに行きたくないので、怪我する人が減った。
リヴァイと気軽に話せる数少ない人間だが、解剖好きの変態。エレンに対してはエルヴィンと同じだが、それよりもさらに性癖が歪んでいくリヴァイのことをあらゆる意味で心配して(面白がって)いたりする。
仲間から→怖い怖い怖い怖い怖い怖いお願いだから人体実験はやめてくださぃぃいいい![by,船員A]

*ヒストリア・レイス
お忍びのときはクリスタ・レンズと名乗っている。この国の女王。ユミル大好きで結婚する気さらさらなし。エレンは小さい頃の遊び仲間。最近会っていないので身を案じている。
周りから→女王陛下万歳![by.民衆]

*ユミル
ヒストリア女王の側近。クリスタ大好き。エレンを女王に取り次ぐ唯一の窓口。
周りから→ユミル、大人になってもずっと側にいてね![by,クリスタ]

*ジャン・キルシュタイン
エレンの同期。
周りから→またエレンに罵られたの?あんたってM?[by,アニ]



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