(借り物であると分かるよう
にさえしていただければ、如
何様にもご使用ください。一
人称はどうぞお好きに^^)
1026 追加 new↓↑old


ひきとめたいの、君の手

貶めてくれよ、その涙で

君からは宇宙の香りがします

キミのがらくた 1026

僕達、私達、世界の終りに
甘くないメレンゲを添えて

この方程式を解いてください

君とたゆたうシーツの波間で

6億光年先の光

世界の終わりを談笑する

もう一度わたし(名前)を呼
んで欲しい

嘘で塗り固められたわたしの
人生でしたが、あなたにだけ
たったひとつの真実を遺そう。

呼吸をしたら涙がでたのは、
きみがいないと理解したから

静寂にキミの声音は優し過ぎる

君のいない夜の遊園地にて

嘘だって知ってたよ

カーテンコールの隙間からのぞく

最果てから終りが見える

遠くで夏が泣く声がする、そう
言った君の横顔は綺麗だった

あきらめてしまった白い腕

あの日あの時言いたかったの
は、あんなセリフじゃなかっ
たんだ

世界一ばかで、宇宙一や
さしいお前が好きだったよ
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