「かみさまなんていないわ」と吐き捨てるように言ったきみはあの頃きっと誰よりも信じていて。
「あいしているよ」と言ったぼくの声など聞こえていなかったんだろうね。
←
「#オメガバース」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -