朝からかたづけをしていました。捨てるものがたくさんあって、昔の私は本当にほしがりだったんだなぁと思いました。心も身体もさみしかった。今ももちろん欲しいものはあるけれど、生きるのに必要なものはもう持ってることに気づけたから大丈夫。

柴田淳さんはとても素敵でした。歌と同じように、せつない声を持つ甘いひとでした。３０代であんな可愛いなんて反則だよ。

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今日は久しぶりに街に出かけて、柴田淳さんのライブに行ってきます。彼女の歌にはたくさんたくさん救われてきました。直接聴けるのがとても楽しみです。

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今日は飛行機雲をたくさん見ました。ぐんぐん上がってるなぁと思いながら歩いて、ふと振り返ると今度は落ちていくように見えました。流星群って見たことないけどあんな感じなのかな。
休日はひきこもり気味なので、久しぶりに歩くと世界があざやかで眩しいです。落ち葉に隠されてる色たちの名前ですら、私はきっと全部言えない。知らないことがたくさんある。今度は新しいカメラを持ってさんぽに行こう。

少し多かったので、ランキングサイトさまをいくつか退会しました。お世話になったランキングサイトさま、本当にありがとうございました。これからも応援しています。

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コミネリサの「Missing You」「Resuscitated Hope」「unity」を聴きながら、本棚に本をいれていたら、なぜか泣きたくなってしまった。御霊屋のある和室だったからか、懐かしい本を見つけたからか、死んだ祖父の本棚だったからか。きっとどれもただしい。こどものころは早く大人になりたかったのに、もうどこにも戻れないことが時々せつなく苦しい。手にいれたものはたくさんある。でもそれと同じくらい、なくしたものがある。