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2012/01/08 21:25
from ( やぁど )
結構知られてるのにHank Mobleyの「Soul Station(だっけ?)」に入ってる演奏があって、あれがDmですね。
僕もDmでやったこともありますが、アルトにはGmの方がハマる気がします。
Mobleyのはテーマとエンディングにちょっとシカケがあって、あれがあまり自分としては好きではないのです。
貞夫さんのはなーんの仕掛けもなく、ただアドリブ吹きまくるんだもんねー、てある種の潔さがあって、好きですね。
2012/01/08 21:18
from ( 管理人@柚 )
ジャズって言うとレコードってイメージがありますけど、今はCDが当たり前になってしまって、なかなかレコードで聴けないのが残念です。
貞夫さんのアルバム、見つけたら聴いてみます(^^)
実は、最初に聴いた音源のキーがDmだったので、この曲はDmだとばかり思っていてですね…黒本を見たときに少し衝撃を…(^^;
Gmの方が一般的なんですかね。私はDm好きなんですが…
2012/01/08 20:41
from ( やぁど )
僕がIf I Should Loose Youで真っ先に思い浮かべる演奏は、ナベサダさんのです。
http://www.youtube.com/watch?v=x1cu6gy3hjc
このライブもいい演奏ですが、1970年前後の貞夫さんの「Dedicated To Charlie Parker」と言うアルバムに入ってるのはさらに素晴らしいです。
高校の頃アドリブ完コピして譜面に起こしたんですが、どっか行ってしまいました。。。
あの頃はLPだったので、1〜2小節コピーしてはレコード針を戻す、なんてやってたもんです。
2012/01/02 21:31
from ( 管理人@柚 )
コンビネーションディミニッシュスケール…確か、以前のテキストで来年度にやると書いてあったスケールですよね。
自分でも調べてみます(^^)
響きを出すためにあえて普通でない進行をしてるんですか…音源のアドリブ聴いててもわかりませんでした…(^^;
コメントありがとうございました!
2012/01/02 21:01
from ( やぁど )
簡単に解釈すればB♭のUm7=Cm7に進むためのドミナントモーションでのG7で、D7はそのセカンダリーと言うことなのでしょうが>28小節目。
ただ、トニックメジャーに行くセカンダリードミナントとは違うので、ミクソリディアンやリディアンセブンスは使いません。
本来Cm7に進む普通の進行は「Dm7♭5/G7♭9」ですが、あえて「D7♭9/G7」としている響きの違いを意識することが重要です。
肝心な音はD7の3rd・F#の音と、♭9thであるD#の二つ。
この音を含むスケールとしてハマるのは、Dを基音とするコンビネーション・ディミニッシュです。
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