大和×筧 ※BL
ある晴れた日のこと・・俺はいつもどうり部室へ向かっていた・・・
ガヤガヤガヤガヤガヤ・・・
やけに部室が五月蠅い。
扉を開けて見た、そこには・・・・・
「やぁ、筧氏!」
ムツゴイ爽やか笑顔の大和がいた。
他にも天間、本庄、小泉がいた。
筧「な、にをやってるんだ、お前達は・・・・」
大「ハハハッ、そんな警戒しないでさっ、君も中に入りなよ!」
・・いや、俺らの部室なんだけどな。
筧「で、何故お前達が此所にいるんだ。」
大「んー、気分転換かな?」
筧「気分転換って・・・わざわざ大阪からご苦労だが帰ってくれ。練習の邪魔になるんだ。」
水「まーまー筧〜せっかく来てくれたんだしよ〜ちょっとくらい話しよーぜ?なっ!小泉さん可愛いしっ!」
小「えぇっ!そんな可愛いやなんて・・・ありがとうございます・・////」
天の声(ハゲ)「くおらぁぁ!花梨に手ェ出しよったら許さへんからなァァ!!」
水「ンハ?なんか聞こえた。」
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
天「きみ可愛いねー。名前なんてゆーの?」
渋「渋谷まきよ。貴方もなかなかいい男ね。」
天「ははっ、ありがとう!てかメアド教えてくんない?」
渋「いいわよ。これからもよろしく。」
天「こちらこそ!(おっしゃ、絶対口説いてやるぜ!)」
筧「おい、大和。勝手に人のチームのマネを口説こうとするなんてどうゆうつもりだ?」
大「まーまー、そんな目釣り上げて怒らなくても。彼もね、きっと思春期なんだよ。許してやってくれ。」
筧「目釣り上がってんのは元々だ。・・・・で、水町はさっきから何やってんだ。」
水「んー?だってさっきからもっしーもっしーいってツンツンしてんのにシカトされんだもーん。」
鷹「…(怒)」
大「鷹は元々無口な子なんだよ。悪い奴じゃないから許してやってくれ。」
水「チェー。…あっ、小泉さんなに書いてんのッ!」
バッ
小「あぁ!///私のスケッチブックが!」
水「ンハッ!みてみて鷹ちゃん!俺と鷹ちゃんだよ!」
鷹「……(鷹ちゃん…)…花梨。」
小「ひぃぃ、鷹君ごめんなさいぃ……」
鷹「ちょっとばかり美化し過ぎだとおもうよ。」
小「そ、そうですか?」
水「えー俺らそっくりじゃんよーななな!この絵ちょうだい!」
小「構いませんけど、そんなんでええんですか?」
水「勿論!部屋に飾る!」
鷹「…」
天間は渋谷を、水町は小泉と鷹と遊んでる。
〓俺と大和が二人きりな空気になるわけだが……
筧「なんださっきから。」
大「いや、筧氏はいつでもハンサムだなぁーと思ってね。」
筧「そりゃどーも。」
大「もう僕のものにしたいくらいだよ!」
筧「問題発言は余所でやってくれ。」
大「ハハハッ、筧氏照れなくてもいいさ!僕の物になると毎日幸せがまっているんだよ!」
筧「例えば?」
大「そうだな、、僕の愛情が有りっ丈詰まった夜のスポーツとかかな!ハハハッ」
筧「大和…俺吐きそうなんだが、てか吐血しそうだ。」
大「ハハ、筧氏はシャイなんだなぁ!ちなみにスポーツをプレイ中はメイド服を着た上でのプレイだ!より一層僕の息子が元ki・・ホゲェア!!!」
筧「いい加減にしてくれ!気分がわるい!自分が何言ってんのか分かってんのか!このド変態!!」
大「ハハハッ、筧氏、それは僕にとって褒め言葉にしかならないよ!ん?もしかしてあれかい?ツンデレかな?もー筧氏はサービスたっぷりなんだなぁ!」
筧「・・・・呆れた・・・・呆れたぞ大和ォォォォォ!俺はお前が目標で頑張って来たのによォォォォォ!俺はこんな、、こんなド変態に憧れてたなんて……自分が馬鹿らしいぜ…」
大「まぁまぁ、そんなに自分を追いやらないで。」
筧「誰のせいだかな。」
小「あ、あの御取り込みの所すいません。大和はんそろそろ時間が…」
大和「なんてことだ!もう筧氏とお別れなんて!」
筧「いや、帰れよ。てか帰ってください、お願いします。」
大「新幹線の時間もあるし、仕方ないな。また来るよ!」
筧「もう二度とくんじゃねぇ!」
小「それじゃあお世話様でしたー。」
天間「でしたー」
鷹「…」
水「んはー!小泉さんも鷹ちゃんもあとでメールするかんねー!ばいばーい!」
大「あっ、筧氏言い忘れる所だったよ。」
筧「……なんだ」
大和「………メイド服は後日送るから!それじゃあまた!」
筧「……………うーわ、吐きそうだ、まじでヤベェ。」
チャンチャン♪
思うがままに。のライガちゃんから頂いた大和×筧でギャグ夢。
ありがと!!
大切に飾らせてもらいます。
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