「ふぁ〜ぁ…」

「でっけー欠伸だな」

「だって、眠いんだもん…」


大好きなエドのお家でゴロゴロしてたら出た欠伸
最近やたらと眠くてたまらない
夜とかベッドに入ったらすぐ寝ちゃってるかも


「エドー…眠いー…」

「寝てていいぜ。どうせ明日も休みだし、泊まってけばいいだろ」

「うん…そーしよっかな…?…でもエド、私が寝たら寂しくない…?」

「今にも寝そうな彼女を無理に起きとけって言う彼氏なんていねーよ」

「へへっ、それもそうだねえ…」

「よしっ、オレも***と一緒に昼寝する。本ばっか読んでると疲れるしな」

「それがいいー…、そうしよー…」


ああ、もう瞼が重い、開けられなくなってきちゃった
私が目を閉じる前に見たのはエドのふんわりとした笑顔
きっといい夢見れる、あ、もちろんエドのだよ?

目を閉じても耳は聞こえるわけで、本気で寝てしまう前にエドの声がした
大好きなエドの、優しい声…
その後のことはもう覚えてないけど、体がぽかぽか温かかったから
きっとエドが私のこと、抱きしめてくれてたんだね



『お昼寝タイムは腕の中』
夢の中でも目覚めてからも目に映るのはあなたの姿だけでいい


(***、おやすみ。いい夢見ろよ)




------------
名前変換少なっ!!
すみません、昨日の夜に急に思いついた夢なんです。笑
私が最近眠くてたまらないからとできた夢←
駄文すぎて笑いしかでない\(^O^)/



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -