ルーヴルとエルミタージュ。

2011/05/31 19:33

「岸辺露伴ルーヴルへ行く」を読み終えて、他のルーヴルシリーズまで欲しくなりましたコンティキショー!とテンションだだ上がり中で御座います。なんだかウッヒョーーッとなっております。く、ドリッピングのサイン‥‥スゲーッマジ欲しい‥‥!!BDプロジェクトは他にもド・クレイシーだったり本気すぎる人選で、ルーヴルの本気を見た気が致します。荒木飛呂彦最高!すみませんわたくし只の気持ち悪い岸辺露伴ファンです。


そうなんですよねー、芸術っぽいというか一般向けよりも、マンガ的なカメラ目線の絵を良く描くのですが、見る人を選ぶんですよね。人物にこだわらず、模様だの風景だのもモチーフとしてメインに持ってきてみたいですが、気が付くと手が目鼻口を描いている自分がおります。
ってBDとマンガの違いについて思いを馳せたり致しました。


しかしこういう試みをやっちまえるルーヴルさすがで御座います。やはり趣味とはいえ絵描きの端くれとして、どんどん新しいものを見て取り入れないといけませんね。いや、荒木飛呂彦は新しいのか?むしろ伝統‥‥いやむしろ伝説ッーー!!ですな!

よっし、次は「山岸由花子エルミタージュへ行く」を是非お願い致します集A社さま!


そして来月からのエルミタージュ前売りチケットもげとぉぉおぉ!致しました。ガラス器のみの企画展ですので大変楽しみで御座います。エミールガレも来るそうで、涎がこぼれ落ちそうになっております。むふふ楽しみ‥‥。


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