hank you
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*星のカタワレの皆さんに嘘をついてもらった







〜アリババ〜


「アラジン、今日は嘘をついてもいい日なんだって」
「嘘をついてもいいの?」

「へぇ、じゃあ俺も一つついてみようかな!」

「アリババさん、それを言ってしまっては…」
「ウソってばれるじゃん」


「あ……い、今の嘘な!嘘だかんな!!」

「かわいいな、お前」







〜アラジン〜


「1,#name#はターバン巻けるんだよ!」
「………は?」
「…アラジン、それ嘘ついてるのか?」

「2,あとね、#name#の料理がとってもおいしくなんだ」

「え、#name#さんの料理はおいしいかったです」
「まあまあ、嘘なんだからさ」

「アラジン、何で私のことばっかりなんだ」

「3,実は#name#のおっぱい…一年前から育ってないんだ」
「なっ///!」

「さあ、どれが嘘だと思う?」

「「…2,3(///(…」」「………」


「正解は、全部なんだ!」






〜モルジアナ〜


「嘘とは、どうやってつくものなのでしょうか…」

「んーさりげなくな」
「冗談みたいなな」
「みんなが驚くみたいな」

「……そういえばこないだ南海生物を一匹倒してきました。あと、やっとマスルールさんに拳を入れる事が

できました」

「「「………」」」

「あ、う…嘘です」


「「「(なんか…ホントにありそうだからなんとも言えない…;;;)」」」






〜シンドリアの方々〜


「#name#、俺は君のことが嫌いだ」
「……今更だな。わかってる」

「え、違う違う。今日はエイプリルフールといってな!嘘をついていい日でな…」

「だから、わかってるって」

「…俺は#name#のことが嫌いだ」
「…わかってる」

「ぱああああっ)#name#!」
「抱きつくな」


「シン!!!昼間っから何やってんですか!これから帝国に行く予定がありましたでしょうに!」

「え?まじで?」

「嘘です。でも、やらなければいけない書類が沢山ありますよ!」
「それも嘘だったらいいのになー」
「ほら、行きますよ!」

「ジャーファル、無理はす…してくれよ」
「はい、ありがとうございます」


「あー!#name#だ!」
「あら?また王に捕まってたの?」
「ヤムにピスティー、今日も美人……じゃ、じゃ…美人だな!」

「どうしたの?」
「あ!今日エイプリルフールだから嘘つこうとしたんでしょ?」

「あぁ、でも嘘でもそれは言えなかったな」

「じゃあ、私も嘘ついてくるよ!」
「嘘ねぇー…は!何か閃いたわ!わ、わたしもちょっと行くわね!」
「いってらっしゃーい」


「シャルルカン」
「ん?#name#じゃねーか」
「お前ホント可愛くないよな!後ろの首筋辺りが嫌い」

「ガーン…)ま、まぁ…男だしな…つか、随分ピンポイントで嫌いって…」

「嘘だ。ホントは好きだよ」
「……は?」
「まだ、わからないのか?エイプリルフール」

「…あ、あぁ!エイプリルフールな!なんだ焦ったじゃ…焦ってねーよ!」
「そういうとこ私は嫌いだな…」
「お、おれもお前のそういうとこ嫌いだぜ。つか、割と本気でお前のこと…き、嫌いだ…//」

「………そ、そんなに私のこと嫌いだったのか」
「え、いや!エイプリル…」
「……お前から言われると割と本気で落ち込む…」
「な、泣くなって!」

「…………ぷっ」

「あれ?マスルールいつからいたんだ?」
「つか、笑ってんじゃねーよ!」

「俺は、いいと思う…」
「え?」
「……なんだろう、マスルールから言われるとこんなにもトキメいちゃう」

「まあ、嘘だけど」
「だよな。嘘だしな」
「あぁ…嘘なんだよな…」




と、いうことでエイプリルフールでした!