◆2013.04.23 23:54
*お姫様だっこ
「#name#!」
「こんにちは、仕事はどうした?」
「いやー、礼儀正しい#name#も素敵だな!そこで今日は頼みがあるんだ」
「質問に答えないような奴は嫌「今は休憩の時間なんだよ」
「…で、ジャーファルに迷惑かけるような頼みってなんだ?」
「大丈夫だ!仕事はちゃんとやるから!だから#name#、」
「だが断る」
「お姫様抱っこをさせてくれ!!」
「話を聞け、黙れ、部屋へ帰れ」
「だが断る」
「わーうぜーぃ…修業してくっ…わっ(ジト目で明後日の方を見たあとにつまずいて体が傾く」
「っと…(片腕で#name#の体を支える」
「あぁ、悪い」
「……ついでだ(腰に手を回して」
「は?何ちょっ…!」
「どうだ?俺のお姫様抱っこは」
「あぁ、うん。普通。他に用がないなら仕事もどれ(抜け出して窓に足をかけて」
「んー、あまりいい反応じゃないな。って、#name#!そんなとこに行ったら危ないだろうが!(手伸ばし」
「私なら落ちたって大丈夫だ。じゃな!(手ふりながら飛び降りて((あれ?杖持ってたっけ?)」
「#name#!早く魔法を!」
「………あ、あはは…杖忘れた(落ちながら」
「はぁあ!!!?(軽くテンパって足をかけようとする」
「(前は杖持ってたから助かったが、持ってないからなぁ…痛いんだろうなぁ……(落ちながら目を瞑り覚悟決める)」
「#name#!!!」
「!?」
「何やってんすか…」
「マスルール!」
「ま、す…ルール?(呆然としながら腕の中に収まる」
「…落ちてくるの見えたから(#name#を横抱きして」
「あ、ありがとう///(照れて下を向く」
「……っす」
「#name#!!大丈夫…(ダッシュで降りてきて状況を理解しようと頑張ってる」
「平気だ。マスルール、もう大丈夫。おろしてくれ。ってか、あそこから来たのか?(マスルールの後ろの穴の空いた床をみて」
「っす(#name#おろして頷く」
「あの穴、ジャーファルが黙ってないぜ。私の不注意だ。一緒に謝りに来てくれないか?(マスルールの腕を引っ張り」
「俺が開けたから(歩き出す」
「私が落ちたのが原因だ。ジャーファルあんまり怒らないといいなぁ(続いて歩き出す」
「色々言いたいことはあるが…
どうしてこうなった」
出番とられ、置いてかれひとり呟くシンドバッド