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:: 2013/01/14 22:56 *aph *ギル 「風邪引いたんだって?」 「うん」 「たっくしょうがねえな〜俺様が看病してやるよ」 「うつるよギル?」 「俺は平気なんだよ」 「ふーん…じゃあちょっとこっち来て」 「なんだよ…っと、きゅうに引っ張るなよ」 「風邪のときは人肌恋しくなるんですー…風邪、移んないんでしょ?」 「あ、あぁ…///(いつもなら必要異常にくっつきたがらないくせによ)」 「ギルの匂いがする)ギル…呼んだだけ」 「なんだ、そりゃ…#!!!#、お前がいないと俺様超絶ヒマなんだよ…だから早く風邪なんか治せよな(にかっ」 その時の彼の笑顔が不意討ちで本当に優しくて綺麗で、気がついたらもっと近くにいてほしくて彼の頬に手を当ててマスク越しにキスをしていた そして胸に堪らなく伝えたい言葉が沢山出てきて…でも一番いいたい事だけを伝える 「ギル…大好き」 「ーっ///」 「照れてる?」 「うるせーよ///」 何も言わない彼に怒るってるのかななんて思って頭を上げ、彼の顔を見ればよく親分が言ってるトマトみたいやんなぁ!の顔だった 「不意討ちすぎんだろ」 不意討ちって… そっちが先だったじゃない *** マスク越しのちゅーさせたかっただけ com (0) |