◆2012.12.12 17:54
*葉王登場シーン
焚き火囲いながらシンドバットの話聞いた後
「…あの、バルバットへ急ぎませんか?今日中に着かないと…」
「おっと
すまないねお嬢さん!
その前に一ついいかい?」
「「 ? 」」
「アラジン、君、兄弟はいるかい?」
「え?!う、うん」
「そうか!」
「やっぱり…あなたからアラジンのお姉さんの匂いがします」
「#name#の?!おじさん、#name#と会ったことあるの?!」
「やはり君が#name#の弟さんか!#name#は今、俺の泊まるホテルへ先に行っているはずだ」
「何故、シンドバットさんと#name#さんが?」
「#name#は突然、空から落ちて来たんだ。それで話を聞きバルバット行きの船が出るまでの間、俺たちと共に生活していたんだよ」
「そうだったんだ…良かった、無事で!」
「………」
「どうしたの?モルさん?」
「…いえ、やけにシンドバットさんから#name#さんの匂いがするなと…(目を細め」
「ん?そうか?意識したから強まったのではないかな?(笑顔は崩さないまま」
「へぇ!(笑ったまま」
「ア、アラジン…?(笑いながら汗かく」
「なんだい?おじさん?(笑ったまま」
「………(すっと構える」
「ご、誤解だ!疚しい事は一つもしていないからな!」
「やましい?ごめんね、おじさん。おじさんが何を言ってるのかわからないよ(笑ったまま」
「………(無言で見つめる」
「………そ、そうか…さぁ、そろそろ#name#も待っていることだろうし行こうか;;;;;」
「そうだね、#name#にも聞きたい事が沢山あるんだ!」
「はい」
「…………(ここに何とも言えぬ大きな壁が…」
28話でシンドバットが夢主抱きしめてるときにずっとアラジンがシン様を睨んでいて、そのことを知らないで「あれ?こいつなんか少し震えてね?」ぐらいとしか思ってない夢主とアラジンの視線に気がついてガクブルしてるシン様
*もし、葉王登場シーンに夢主がいたら…
一刻もはやくアラジンたちに会いたいと言うのに迷子の王様を探すことになってしまってからはや1時間、やっと見つけたと思ったらそこには全裸で寝そべるおじさんがいた。いや、これはないわ…お父さんとかが風呂出たあとリビングで全裸で彷徨いてるとか聞くけれどこれはないわ
放って行こうか10分、いや、それ以上悩んだが結局、蹴り起こすことにした
「おい、起きろ」
「ん?#name#、ここは…?はて、なんで俺は全裸なんだ?まさか、#name#…!?」
「誰がお前の裸を見たいなんて思うか。見たところ金属器もなさそうだし」
「では、誰かに?」
「だろうな」
「んー、困った…お、誰か来るみたいだ!とりあえずこれを巻いて…」
「いや、ダメだろっ!!!あっ、ちょっ…待てぇええっ!!!!」
次の瞬間、何かを感じて出会う人たちにこれだけは見せてはいけないと思ったけど間に合わなかった夢主ちゃん
その後、さりげなくモルさんの隣に座ったシン様に「何、隣座ってるんだ」と蹴飛ばしたが「なんだ、焼きもちか?可愛いなー」と言われて「キモい」とか言い合ってるのを見て「#name#は僕の隣においでよ」と腰に抱きついてきたアラジンに夢主ちゃんがデレデレしてるのを焦った様子で見るモルさん、アリババくんも入れたい…
アラジン>モルジアナ、アリババ>綺麗なお姉さん方>シンドバット…
↑夢主のあたまんなか