2020/07/29


memoを書くのも久しぶりですね。
ぽろっとネタを零してしまいそうだから控えてました(笑)

私が黒曜編で書きたかったことは、主に「雲雀恭弥性への目覚め」と「獄寺隼人恋に落ちる」の2本だったんですが、だいたい達成されました。よかった。おめでとう。
その裏で冬の章に向けてどんどん種をまいていた状況ですが、ひとまず、春の章よりもよっぽど夢主は詰めが甘くなりました。

その甘さが、やたら素人っぽさを醸し出して獄寺君が一般人だと勘違いするんですけど。

獄寺君はこの先背負わなくてもいい罪を負う訳になるわけです。帽子を上げたことを発端に、遡ってしまえば己の好きという気持ちさえも贖罪の対象になるわけです。そんなこんなで秋の章への準備が整いつつあります。

次は夏の章・終章。
色んな人の視点で、色んな事が起こって、色んな事に決着がつきます。きっと。
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