セクハラ頭領と被害者旅人(ファリバツ*R-15)9/5*お頭は変態。 *バッツは被害者 *何げにお頭が腐女子 *短い *用語的にR-15 ーーーーーーーーー バッツは溜め息をつきながら目的地まで長い船旅しているがその乗っている船の人に問題があった。それは 「よぉ、バッツ!今日もいいケツだな!」 とナチュラルに……しかも地味に服の上じゃなくてズボンの上からさするように触ってくるのは女性でありながら海賊の頭領の 「ファリス!!ナチュラルにセクハラすんなよ!!」 「おっと!俺さ、最近バッツの可愛い白魔ちゃんが拝めないのを毎日がっかりしてんだけど、今日はバッツのケツが触れたからいいや!」 「(何と現金なヤツだよ!!それに女の癖に男の尻を触るとか意味不明だ……!)っ!?」 とまたファリスはバッツの尻を撫でるように触り出した。 「男の癖にいいケツしてるなんてなー……しかもプリケツだぜ。俺は女として負けた感が否めないぜ。」 「おれの尻をプリケツとか言いながらセクハラしてくるのはお前とそう言う趣向の人間だけだからな。」 バッツはファリスの撫でている手の腕を殴ると彼女は痛いと言って尻から手が離れた。 「ってか、バッツって男娼にヤられた事あんの?」 「お前、おれを受け身にしか見てないだろ?」 「は?お前をどこから見ても受け身にしか見えないだろ?」 ナチュラルに下ネタが混じっているが酷い事も+αに言われた。 「まあ、予想通りなんじゃないか?」 「本気でヤられたのか!? まさか!!お前の超絶キューティクルプリティプリケツの処女はもう別の男に奪われっちまったのか!?」 「最低で現実逃避妄想を繰り広げている腐女子のファリスさーん、バーカ。」 誰が好きで自分の貞操奪わせるかよと思いながら言うと彼女はまた尻を触ってくる。 「お前、本当に変態だな。あと頭の中、腐女子してないでちゃんと仕事しろ。」 「バッツのケツに癒されてからな。」 「じゅーぶん癒されただろ?何時までおれの尻を……って、ギャアァァァァァァっ!!!!?尻を揉むなっ!!……ギャアァァァァァァっ!!!!」 「(うん、やっぱりバッツのケツは超絶キューティクルプリティプリケツだな。あと柔らかさも女の子級……バッツのケツ、最高!天使の癒しのケツ!)」 ファリスの妄想はまだまだ止まらない。 こんな二人を書きたかっただけのお話 |