動脈
その痕がほしい
わたしのおしごと
もうこどもじゃいられない
煙と壁
mizu
きたないくちびる
冬の輪郭を抱いて
腐った海に還る
あの夜とおなじだ


いつだってわたしのほしい簡単な一言にさえ気付いてくれない、そのたびほんの少し嫌いになって泣いたりしてる




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