蒼い瞳が、翠の瞳を覗きこむ。翠の瞳は驚いたように揺れると。じわりと涙珠を滲ませ始めた。
「…見ないでください」
青龍は答えず、天后の瞳に口付ける。
天后は悲鳴のように呻いた。
「どうして…どうしてこんな時だけ優しいの…っ!!?」




それは泣く貴女を愛しいと思うから
(溺れてるのなんて、とっくに)




こんな感じのメモ置き場です。ここは(笑)




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