エイリア学園プロミネンス寮

「で・・・なんでここにお前がいるんだ?ひ・い・と・く・ん?」
『あの・・・』
「君には関係ないだろう、俺はにんじんさぁんっがいるから、この寮に来たんだ。」

そういって、ヒート君は私を後ろから抱きしめる

『えっと・・・』
「てめぇっ、俺はさっきお前に俺の前に顔を出すな!と言ったばっかだろ!!」

バーンが強引に私をヒート君から離しバーンの腕の中におさめられる

『その・・・』
「それなら、君がこの寮からいなくなればいいじゃないか!」

そして、またヒート君が私を奪い返そうと引っ張る

「あ゛ぁっ!?なんでそうなるんだよ!!」

バーンが引っ張りかえす

「ふっ・・・君はすぐにカッカッするね、MILKが足りてないんじゃない?」

またヒートが・・・

「あんだと、こらぁッ!表に出やがれ!!」

またバーンが・・・

「暴力で解決するとでも思ってるのかい?野蛮だね」

またヒーt『あああああ、もう、二人ともうるさあああいいっ!』

二人は唖然とした顔で私を見る

『大体ね、二人とも何やってんの!?私が好きなの!?きゃー、ありがとーわたしのためにあらそってくれて(棒読み)んでは、私は疲れたので寝ます、おやすみなさい!んじゃっ!』

プロミネンスのン 「ん?」
(あれ・・にんじんさぁんっ行っちゃった)(てめぇのせいだぞ!!)(は?)
- ナノ -