そんなこんなで、亜風炉先輩たちと一緒にゆっくりご飯を食べ終えました。

「ふふっ・・・にんじんさぁんっちゃんと一緒に食べれて今日は嬉しかったよ」
『はっはい、わっわたしも!!亜風炉先輩たちと一緒に食べれて楽しかったです!!」
「(僕だけじゃなくて、あいつら3人もなんだね・・・まぁ、良いけど)」

亜風炉先輩は一瞬難しい顔をするが、すぐに笑顔に戻りこう言った

「なら、明日から一緒に食べることにする?」
『良いんですか!?』
「うん・・・いつもここか、屋上にいるっ・・・てメルアド交換して先にどこで食べるか教えておいたほうがいいかな?」
『あ・・・そうしてもらえると楽ですね・・・』
「ん、じゃあ交換しよう!」


メルアド交換
(あ、照美だけずるーい!俺も!)(なら私も)(けっ・・・俺も交換してやるよ)
- ナノ -