世界を汚いモノとしか


直視出来ない朝日
(眩しくて、おぞまし過ぎて)

無力に漂う雲
(それはきっと、)

深紅の黄昏
(ほら、あの時と同じ色)

星屑の光
(所詮は星「屑」)

薄汚い夜空
(どこが美しいって言うんだ)





君の居ない世界をどうして愛せようか








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