※会話文のみ
「小十郎 is cute .小十郎 is angel.小十郎 is my bride ー!! 」
「政宗様ァ! 朝からなに訳の分からぬことを大声で仰っているのですか!」
「Ahーn? 小十郎は可愛い。小十郎は天使。小十郎は俺の嫁って言っただけだぜ?」
「誰が翻訳しろと言いましたか! この小十郎のどこが…可愛いだの天使だの……そこらへんの意味が分からないと言っているのです」
「どこって、お前。普段の固い性格がたまに崩れる姿なんか言葉に出来ねぇぜ。わたわたする姿とか見てて鼻血しか出てこねぇよ。それと俺に甘える時とか俺に微笑む時とか俺に」
「……もういいです。聞いた俺が馬鹿でした」
「他はやっぱ身体を交えてる時だな。必死に声抑えようとしてるけど出ちまう。そこがまた萌えるんだよ。あと」
「いい加減にしないと口にネギを突っ込みますよ……!」
「そんなお前もcuteだぜ」
「(この人には一生勝てん……)」