ss以外のlog、思いつき。※はグロ、死ねた注意。




▽跡→日

「さようなら」


ぽたり

(つめてぇ。)

ぽたり

(雨、か?)


それが涙だと気づいたのは、君の背中に届かなくなってからだった。


2011/12/04 05:47


▽跡←日

あなたの香りも、ぬくもりも、囁く声も、熱も、激しさも、


すべて覚えてる。


(それでも君はどこにもいなくて)


2011/12/04 05:33


▽岳→←日

「・・・素直なやつは嫌いじゃないぜ?」

「別にきいてませんけど。」


でも、明日からは少しだけ


2011/11/01 04:34


▽跡←日

届きもしないことなど、わかりきっている。


わかりきっているのに。


(そうやって、あなたが笑うから。)


この恋を棄てることだって、できやしないんだ。


2011/11/01 04:31


▽跡→日→?

「ねえ、もうやめにしましょう。」

やめる?何の話だ?

「間違って、ます…こんな、…こんなのっ、」

まちがい?なにがだ?
そんなことより、こっちへ来い。はやくお前を抱き締めたい。

「だ、だって、俺は…「なあ、若・・・」


「愛してる、ぜ?」


俺はただ、お前と愛し合いたいだけなんだ。

「あ・・・、」

「なぁ、お前は…?」

「、・・・はい愛してます…跡部さん…」


震える手と、虚ろな瞳なんてみないふりをしてしまえ。


(君がいれば、それで。)


2011/10/25 13:02


▽跡→日※

※バトテニねた




進めば進むほどに増えていく、あか。


それはいつしか自身をも染めていった。



ああ、


生きることは、


裏切ることは、


ひとを殺すことは、


こんなにも、恐ろしい。



(きっと綺麗すぎる君に、こんなものは背負えない。)


(ならばいっそ、)






(これはきっと、俺のエゴ。)


「じゃあな、若。」



「生きろよ。」


(全てを忘れて、幸せになれなんてそんな生温いことはいってやらない。)


(罪も、恐怖も、命も、俺が全部持って逝ってやるから、)



(お前は、俺の最期の瞬間を見届けて。)



お前の命の音がとまるその日まで、俺はお前を支配する。


(一欠片だってやるものか。)


2011/10/23 03:10


▽跡日


「さよならしましょう」

あなたのために、

なんて、ね


(臆病者はこの僕。)


2011/10/08 03:40


▽跡日

その両目を、柔らかい絹でそっと隠して

高鳴る鼓動を悟られぬよう、耳は僕の両手で

甘くとろける、砂糖味の蕾は、この唇で塞いでしまおう


(君の世界が、僕だけになりますように。)


2011/10/08 03:36


▽跡日←越前

交わす言葉は興奮剤。


一度触れれば体温上昇。


こぼれる笑顔に立ち眩み。


「ばかみたいだ。」


(敵わないとしってなお、)


2011/10/08 03:31


▽跡←日

価値観も、誇りも、信念も、


そしてこの心も、


全てを奪ったあなただから、


(恋に落ちた。)


2011/10/08 03:27


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