青少年の妄想力

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85+9の会話形式。
8の妄想(ぼかしてるので気持ちR15くらいで)が酷いのでカッコいい8がお好きな人は回れ右をしてください。
色々最低なので心が広い方のみお願いします。



9「スコールやクラウドの世界は便利な日用品多いよな。この前風呂でスコールの世界の石鹸使ってみたらオレの世界のものと全然違ってびっくりしたわ」
5「わかる。身体の汚れ落ちやすいのに使った後肌がしっとりするのは凄いなぁと思った」
8「まぁ、あんたらの世界に比べると文明は進んでいる方だとは思うが」
9「あ、あと液体の石鹸？オレ、あれには感動したわ。泡立ちやすいしさらっとしてるし髪の毛にも使えるやつもあるし香りもいいし気に入ってる！」
5「えーそうなのか？体につけるとヌルヌルして使いづらくないか？」
8「は？」
9「ぬるぬる？……お前泡立てて使ってる？髪はそのままでいいけど、液体は固形のやつと一緒でスポンジやタオルに少しのお湯や水に含ませてモコモコに泡立ててから体を洗うんだぜ？」
5「そうなのか？トロッとしてるからそのまま身体に塗って洗い流すものかと思ってた！ヌルヌルすべすべで全身洗ってるとなんかシュールでおかしいよなぁってずっと疑問だったんだー」
9「お前、たまに雑だよなぁ」
8(ぬる……)


※以下8の妄想

5「すべすべで気持ちいいな……背中届かないから洗ってくれない？」


5、液体を身体にかけて擦り洗う5(風呂場故に上気している顔が色っぽく見える)


5「そこは触っちゃだめ……洗い終わったらゆっくり、な？」(大人のお色気顔)


※以下現実

9「お前の使い方おかしいから今度スコールに使い方教えてもらったらどうだ？」(にやにや)

8「は？」(←いきなり現実に引き戻され)

5「まぁ、知ってるやつに教えてもらってちゃんとした使い方知るのがいいかな？スコール、今度お前の世界のトロッとした石鹸の使い方教えてくれないか？裸の付き合いだと思ってさ」


※以下8の妄想劇場

5「使い方わからないから洗って？……全身、な？」(大人のお色気顔)

5「スコールはおれが洗ってやるよ……おれの手で直接……」(大人の……以下略)


※妄想劇場終了

9「おーいスコール？……って鼻から血！バッツ！ハンカチ！」
5「わっ！今日は暑いからなぁーのぼせちまったか？」(←ハンカチ取り出し)
8「っ！な、なんでもない！自分でやる！」
5「さっさとハンカチ当てないとTシャツに落ちるかもしれないだろ？白いから目立つぜ？」
8「た、頼むからあんたは近づかないでくれ！」
5「なんでだよ！」
9「……」

わちゃつきだす8と5。それに対して9、一人何かを察する。

9(……なんか色々めんどくさそうだな。こいつら最後までいってなさそう……)



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会話形式になるとスコさん非常に童て……ゲフゲフ、妄想力が凄いですね；；
バスグッズの使い方がわからない5に8が教えるというお色気話もいずれは書いてみたいと思いつつ…今回はここまで。