召喚士の角

85+9+2の会話形式。
相変わらずの残念な仕上がりでがっかりクオリティ。
管理人は召喚士バッツさんが大好きで贔屓してしまいます。
召喚士の角について設定を捏造(FF9より、召喚士の角は召喚獣と交感するための設定を引っ張ってきている上に、膨らませすぎています)。
苦手な方は回れ右でお願いします。

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9「今日はオレが見張り当番の日だから、先に休んでてくれよ」

5「お、そうか?気をつけてな」←肩当とマントを取って、くつろぎ中

8「・・・体、冷やさないようにな」←同じく、上着を脱いでくつろぎ中

9「さんきゅーな。・・・オレがいないからって夜更かしするなよ?みんないるんだからな?」←指差して注意

5「わかってるって!」

8「ああ。召喚石の整理が終わったら休ませてもらうさ」

9「(そういう意味で言ったんじゃないんだけどなぁ〜)・・・そっか!それじゃ、行ってきまーす」


--9、短剣と毛布を持って外に出ていく。


5「仲間たちと合流してから、夜の見張りが楽になったよなぁ〜」←毛布にごろごろ

8「そうだな。・・・だが、装備品の管理など人数が増えた分、数も増えて大変になったがな・・・」←召喚石の整理中

5「まあ、そうだけど。・・・スコールは召喚石担当だったのか?」

8「担当と言うわけではないが、頼まれて」

5「で、今、何してるんだ?まだ終わらなさそうだな?」

8「チャージが完了したものと、そうでないものを分けようとしているのだが、見た目からわかるものではないから少し時間が掛ってしまって」

5「手伝おうか?」

8「いや、悪いからべつに・・・」

5「まぁまぁ、おれにまかせてくれよ!」


--5、召喚士にジョブチェンジ!


5「へっへーどうだ?」←えっへん!

8「なんだ、それは?」←小首を傾げる

5「召喚士ってジョブなんだ。このジョブなら召喚獣と交感することができるからこれなら・・・」


--5、8から召喚石を受け取り、次々仕分けしていく。


8「すごいな・・・」←感心

5「だろ?この召喚士の角が召喚獣と交感するためのアンテナ代わりになってくれるんだよ。これで疲れてるかどうか召喚獣に直接聞いていけば仕分けも楽ちん楽ちん!・・・ほら、終わったぞ!」

8「すまない。助かった」

5「へへっ、それほどでも」

8「しかし、角が交感アンテナになるとはな・・・」←興味津々


--8、5の角に手を伸ばし、タッチ。


5「ふにゃっ!?〜〜〜っっ!!な、なにすんだよっ!!」


--5、8を突き飛ばす。


8「な、あんたこそなにする・・・」

5「角、角触っただろ!!」←睨む

8「?普通、角は皮膚が盛り上がったもので神経など何も通っていないのだろう?」

5「そんなこといわれても、わからねぇよ!!召喚獣と交感するための角なんだからデリケートなんだよ!!」←激怒

8「・・・(ここまで怒ることはないだろう)」←ちょっとムッ


--8、5の角をむんずと掴む。


5「んぎゃぁ〜〜〜っっ!!あにすんだっ!!スコールのむっつり!!」

8「なんとでも言えばいい」←開き直る

5「んなぁ!?や、やめろって!!んぎゃ〜〜〜っっ!!」←大暴れ


--一方、その頃の9。


9「フリオニールと二人なんて初めてだよな?」

2「そうだな。普段行動するグループが別だもんな」

9「そうそう。お互い変に苦労してるところがあると思うから今日は愚痴りながら・・・」


--5「(ふにゃっ!?〜〜〜っっ!!な、なにすんだよっ!!)」


9「・・・」

2「?どうしたんだ?」←聞こえていません

9「(空耳かな?)い、いや、なんでもねえよ。ちょっと幻聴が・・・」


--5「(んぎゃぁ〜〜〜っっ!!あにすんだっ!!スコールのむっつり!!)」


9「・・・」

2「ジタン?」


--5「(んなぁ!?や、やめろって!!んぎゃ〜〜〜っっ!!)」


9「・・・(汗)」←色々と想像

2「幻聴、結構聞こえるのか?体調が悪いなら、誰かに交代してもらってテントで休んだ方が・・・」←本気で心配

9「!?い、いや、大丈夫!つーか見張りさせてくれ・・・」←ため息

2「?そうか?辛いなら遠慮せずに言ってくれよ?」

9「あ、ああ(あいつら二人、なにやってるんだ?仲間たちが集まってるってのにテントの中で(汗)・・・注意するの嫌だなぁ・・・)」←げんなり


--・・・誤解です。


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FF9でエーコちゃんが角は召喚獣と交感するために必要なものと言っていましたので、神経が通っているのかなぁと。
角触られたら弱々しくなるとか、ものすごく美味しい設定だと思うのは管理人だけでしょうか??
そして、召喚士の衣裳のバッツさんが大好きすぎてたまりません。


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