蜜蜂の館2

再びFF7ウォールマーケットの蜜蜂の館ネタ。
しつこいですが管理人は蜜蜂の館は風俗兼ピンクな宿泊場所だと思っているので少し捏造しています。
気持ちR15くらいと思ってください。
ピュアな85が好きな方は回れ右をしてください。
やっぱり色々と最低なので、心が広い大人で大丈夫な方だけどうぞ。








--蜜蜂の館"愛の巣箱"に入りました。


5「風呂もベッドもあるけど普通の宿屋となんか違うなぁ。」

9「え、お前、"こういう"宿知らないのかよ!?」

8「・・・。」

5「?普通の旅暮らしでこういう変わった宿には今まで泊まったことは無いなぁ。娼館に入ったことないから知らないけどここまで凝った造りの部屋じゃないと思う。そもそもここはおれのいた世界よりも文明が発達してるみたいだし。」

9「まあ確かにオレ達はそれぞれ別々の世界から来たもんなぁ。」

5「スコールの世界にはなかったのか?」

8「(何故俺に話を振る!?)」

9「・・・バッツ、あったみたいだぞ。」←察する。

5「じゃあおれの世界くらいか。しかし、変わった趣味だよなぁ。風呂は丸見えだし、ベッドは何か動くし部屋の明かりも色んな種類の色があるしさぁ。」←いろいろといじりだす。

8「・・・(こいつはただの興味で触っているのだろうな・・・。)」

9「じゃあ今日はここで休むとするか。イミテーションもいないし、扉も結構頑丈そうだから見張りはいいだろ。オレは向かいの部屋を借りるとするからお前らはここを使えよ。」

8「(なっ!?)」

5「え?一緒に使えばいいじゃないか。広いから一人で使うのもったいないだろ?」

9「野郎の入浴シーンなんて見たくないからだよ!!部屋の真ん中に囲いのない風呂!全部丸見えだろ!?」

5「水浴びと変わらないと思うけどなぁ。」

9「この風呂だと見せ物みたいになるからいやなんだよ。そういうことでオレは行くから。夜のジョブチェンジも程々にな。それじゃ、また明日。おやすみ。」


--9、扉を閉めて部屋を後にする。

8「・・・。」

5「しかし、所変わればだよなぁ。スコールがこういう宿を知っているとは思わなかったなぁ。お、クローゼットに沢山の衣裳発見」←物色中

8「・・・あまりいろいろと触ったり探さない方がいいと思う。」

5「え?」←何かのボタンを押す。


---大画面TVにピンク映像&音声。


5「・・・。」←硬直。

8「・・・。」←無言でボタンを押して消す。


---気まずい空気が流れる。


5「・・・そ、それじゃおれも部屋を移動しようかな?ジタンの言う通り、ちょっとこの部屋落ち着かないかも・・・。」

8「・・・まて。」

5「へ?」

8「あんた、さっきひとりで使うのは勿体ないといっていたじゃないか。」

5「え?あ、そのだな、部屋も沢山あるし別にもういいかなーなんて。部屋の風呂も照明もよく思えばいかがわしいしさ・・・はは・・・。」

8「口に出せないようないかがわしいことはとっくに経験済みだろう。せっかく沢山の衣裳を見つけたんだ。今夜は楽しませてもらう。」←スイッチオン

5「いぃっ!?お前、さっきの夜のジョブチェンジをジタンにばらしたこと、根に持ってるだろ!??」

8「なんのことだ?」←5をベッドへぶんなげる。

5「お前、本当に17歳かよーーっっ(泣)!!」


---
お久しぶりのがおースコさん。
肉食なスコさんはどうも書くのが苦手といいますか、書けないです;
バッツさんは夜のジョブチェンジで散々だったかと。
・・・すみませんでした;


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