蜜蜂の館

FF7ウォールマーケットの蜜蜂の館ネタ。
管理人は蜜蜂の館は風俗兼ピンクな宿泊場所だと思ってます。
85の夜の生活が垣間見えてしまいます。
色々と最低なので、心が広くて大丈夫な方だけどうぞ。



--蜜蜂の館にたどり着きました。


5「どんな世界にも歓楽街はあるんだなぁ。」

9「女の子どころか人は誰もいないけどなー。」

8「(なぜわざわざここに立ち寄る。)・・・だったらさっさとここから離れよう。ネオンが落ち着かない。」

9「まぁ待てよ。こういったところに何か変わったアイテムがあるかもしれないだろ?これだけ大きな風俗店ならお宝があるかもしれないぞー?」

5「おお!なるほどなぁ!」

9「では早速!」

8「お、おい!」


--蜜蜂の館に入りました。


5「見たところここは女の子の控え室か?化粧品や服ばっかり大量にあるなぁ。」←がっかり。

9「お、この服すげぇなぁ!丈短!こっちは蜜蜂でこれは修道服か?色々あるなぁ。」←興味津々。

8「・・・。」←何とも言えない表情。

5「しっかしなんで変わった服ばっかりこう沢山あるんだ?お宝が見つからねー。」←服の中に埋もれていないかと漁る。

9「わかってないなぁ。女の子が普段と違う格好をしたらおぉっ!てなるだろ?ドキドキするだろ?あっちの生活もこれで盛り上がるってもんだ。」←にやにや。

5「ふぅん・・・。」←考え込む。

8「・・・下世話な話はやめてさっさとここを出るぞ。」

9「えーこんな面白いところ、中々お目にかかれないぜ。」

8「俺は休みたいんだ。見たところアイテムや素材も無い。これ以上探しても労力の無駄だ。外に宿屋がないか探してくる。」

9「おいおい、宿ならここでも大丈夫だろうよ。部屋も数あるし、風呂もベッドもあるしさ。お前、17歳の思春期男子ならこういうところには興味津々なのが当たり前・・・。」

5「そうか!!」

9「なんだよ?いきなり。」

5「スコールが夜になると白魔道士やら踊り子やら召喚士にチェンジしてくれってそういうこ・・・」

8「!?それ以上言うんじゃない!!」←5を張り倒しそうな勢いで口を塞ぐ。

9「・・・(淡白そうに見えてこいつもちゃんと思春期男子だったんだな・・・。)」←汗



----
8はなんとなく清楚な感じが好きそうなので白魔か召喚士あたりのゆったり衣裳が好きかと。
・・・下世話ですみません;


[ 94/255 ]


[top][main]



×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -