この想いもきっと枯れてしまうのでしょうか?

トレーナーの皆さんに意味も無く攻撃される。
私が何か悪い事をしたでしょうか?
分からないままずっとさ迷ってました。

『大丈夫?』

名前は道端に倒れていた私を助けてくれました、手を差し延べてくれたのです。
私たちタブンネと言われる種族はトレーナーさん達に倒されます。
手持ちのポケモンが強く育てる為だと名前は言っていました。

今、私は名前の家でお手伝いをしています。
助けて頂いたので当然だとおもうのです。

『じゃあ、今日も行って来るね。』

私の中に育った気持ちも・・・
静かに枯れて行くのでしょう。

「行ってらっしゃい!!」

私はずっと待っています。
家に帰って下さるまで、そして何時もの様に色々なお話を聞かせて下さい。


END.

企画提出した夢です。
タブンネ擬人化!
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