にちじょう3「ちょっと気になっただけのつもりが」
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秋穂「……」じいいー
千理「お? ……なんだ、秋穂じゃないすか。そんな柱の影にいないでこっち来ましょうよ。小アジ……お、あった。食う?」
秋穂「食べるのー!」とてててて
千理「おーおー元気っすね(笑)。秋穂が人間として生きてた頃も、こういう駄菓子あったんかな。懐かしい?」
秋穂「? 秋穂、人間の頃は覚えてないの。でもへーせー生まれなの!」
千理「Σ え、平成生まれ!? うっそい!? で、でもですよ。平成ってことは……さーせん、何年生まれかなんて分からないっすよね」
秋穂「分かんない……数字ちっちゃかったよ? 2個も並んでないの」
千理(子供のちっちゃいって感覚でいいんかな、これ。2個も並んでないって、多分二桁行ってないって事で……それでちっちゃい? え? これってまさか)
秋穂「うんとね、2とか、3とか、ちっちゃいの」
千理「……秋穂、隻さん達と歳近かったんすね(汗)」
秋穂「え? 秋穂は、秋穂なの。お歳はちょこっとお姉さんなだけなの!」胸張ってるぞ
千理(やべえ、かわいいけど初めて反応困ったかもしんねー……/汗)


 Under Darkerネタ、相変わらずの千理率ですね(^^; Under Darkerナンバー1天使、秋穂のぶっちゃけすぎるネタですw
 そして千理が初めて困った気がする。割とこいつ振り回す側なので、言葉に詰まるのは珍しい気がする自分がいます(苦笑)。

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