Under Darker―極夜の間奏曲―
弱いんだったら登ってやるよ
〇.一秒でも速くな
大切な者を求め、大切な人に裏切られた後。きっと癒えゆくだろう傷を抱えながら数ヶ月を経ようとする中、隻は千理らをつれて東京へ里帰りする事に。そんな中隻の祖父、相次郎が遺した家に泊まる彼らに朗報と不穏が戸を叩く。
認めるという事。変えるという事。
優しくて儚い現代ファンタジー小説続章は、舞台を東京の学校に移し大爆走。
覚悟を持って向き合った先のかけがえのないものを、果たして守り抜く事はできるのか。
※この物語はフィクションです。実際の人物、地域、学校、団体等には一切関係ありません。[設定・作品紹介]
[Story]
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世界設定、シナリオ、キャラクター:葉月七歌
一部キャラクター・設定:睦月遥歌