成長六年生相手


★おおまかな関係性★

潮江…A城の優秀忍者兼相談人

立花…A城の穴丑。女郎屋の用心棒に化けて町に在住

七松…A城に勤務してる優秀忍者。立花んトコの女郎屋の常連客。金払いがいいから女郎にはモッテモテ(笑)

中在家…A城に勤務してる優秀忍者。立花んトコの女郎屋の常連客。七松と違ってちゃんと目当ての娘(夢主)がいる

食満…立花直属の桂男。とび職人

善法寺…立花直属の桂男。町医者

六ろの二人は他四人の役所(本業)になんとなく気付いてるけど、あえて気付かないフリ。詮索はしない


まずは立花のターン↓


立花は普段、女郎屋の用心棒として町に生息。といっても店は夜しか開店しないため、昼間は町中をのらりくらりぶらぶら。自由奔放な生活。ちょっとした風来坊。だから顔も広い。

その容姿ゆえに女からモッテモテ。町でも評判の希代の色男。
女郎屋に帰れば「今夜仙蔵様の部屋で寝るのは誰か!」と女郎達による立花部屋争奪戦が毎夜繰り返される。女郎達ときたら、お客そっちのけ(笑)。

用心棒としての主な仕事はまず、普通の警備&護衛。客として来店したわけじゃないヤクザ共をその腕前で追い返す。
次に、不良顧客の整理。タチの悪い常連客(たとえば女郎を毎回殴る等)達を痛い目に遭わせて、再来する気をなくさせる。この場合、立花は最初女装で女郎のフリをして接客する。彼がどうやって不良顧客に地獄をみせてるのかは店の誰も知らないけど(笑)、効果は抜群で、彼に一度接客された者はその後二度と来店しない。

そんな立花の本業は穴丑。とあるA城のお抱え忍者であることは町の誰も知らない。昼間、根無し草のように町を徘徊しているのも実は情報収集のためだったり。

相談人(連絡役)はA城勤務の忍者、潮江。毎度いろんなものに変装しては女郎屋へ客として来店し、立花を指名する。(もちろん二人きりで情報交換するため)
女郎屋はあくまで女郎屋なので立花を指名されると店主は困ってしまうのだが、立花が「通せ」というもんだからいつも仕方なく通している。しかも潮江は来るたび違う変装をしているから、店にとっては一見さんである。
だから立花バイセクシャル説が店の間で暗黙の了解である(爆)。



こっから夢にしようと思った要素は、
店の女郎の一人が夢主で立花にガチ片恋中。毎度変装して来店してくる潮江が実は同一人物なんじゃないかという事実に店の中で唯一気付き始め、二人の関係性を知りたくてもだもだもだー!
っていうのだったんだけど、

夢小説にしなくても話の内容が出来上がっちゃってるから、べつに夢主は居ても居なくてもいいや(ェ





アッーだめだ。他の五人のターンも考えたんだけど文字にする気力が尽きたからここで急に終わる(ェェェ

ちなみにこの女郎屋の名前は「流星の欠片」っていうんだZE…


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