Q.篝火花の試練での六年生の方々に質問です。夢主さん大好きな七松先輩の惚気等をよく聞いているのでは?と思っているのですが、惚気等を聞いて、自分も恋人さん欲しいなー、と思ったりしますか?


A.

文「ノロケか…」

留「確かにアイツのは半端ねぇよな…」

伊「"ななしは寝顔もかわいーんだ!"」

留「"ななしは抱っこするとやーらかいんだ!"」

文「"ななしは字がキレイなんだ!"」

仙「"まだ爆ぜないのか斉藤"」

留「あ、ああ…そんなことも言ってたな」

文「一番被害こうむってんのは長次だろ」

長「(こくり)」

伊「小平太、下手すれば長次にまる一日ノロケることもあるんじゃない?」

長「もそもそ(読書が進まなくて困る)」

文「あーあ。やっぱ女なんてメンドクセーだけだなー」

仙「モテる男は言うことが違うな」

留「お前が言うなよ。嫌味だろ!」

仙「女は時がくれば自然と出来るものさ。かまえることもない」

伊「まぁ、そうだね。僕たちはまだ未熟者だから、今はまだ彼女なんて必要ないかもね。守れる余裕がないもの」

留「小平太はすげえよ。アレはアレなりにその点で努力してんだから」


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