練習したので。
行為中。松崎の口に指を押し込んで、ふと動きを止める仲山主任。
「やっ…ぁ、んッ」
「――松崎…俺の、舐めれるか」
「…はいっ!あれから練習したっス!」
「はっ?練習!?」
「松崎ご奉仕させて頂きますっ」
「イヤ、おい…練習って…誰とだよ!?」
「内緒ですっ」
「松崎!?」
練習は多分イメトレです。
最初はビビッた仲山主任も、実際あまり上達していない事にちょっと安心したのでした。
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