いとおしいきみの、
喉元に左手を
両の目に右手を
きみが生きているということを感じて
甘美なる白い肌に唇を這わせ
動脈の音を聞く
もう恐れることなんてないのだと
僕はきみに伝えたいのだ

【怖がりな君へ】




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